劇場公開日 2007年8月4日

「ハーレクィーン meets 日本のアニメ」トランスフォーマー あんゆ~るさんの映画レビュー(感想・評価)

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2.5ハーレクィーン meets 日本のアニメ

2011年7月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館、DVD/BD

単純

興奮

2007年アメリカ映画。143分。2011年29本目の作品本シリーズ最新作の予告編に魅せられ、観に行く前に、前作のおさらいを、と。

内容は:

1,謎の金属生命体が地球に飛来。
2,その目的はアメリカ西海岸に住むなんでもない高校生男子を守ること。
3,その男子は地球の運命を実は握っていた。

本作の映像は目を見張るものがあるし、素晴らしいです。映像を見るための映画と割り切ってしまえばけっこう楽しめるのではないのでしょうか。実際、わたくしも1回目を映画館で観たときはそんな感想でした。

しかし2回目を観るとある程度慣れてきて、そこでどうしても目立ってしまうのが、まず展開の粗さ。マイケル・ベイ監督は一つ一つのシーンが前後の脈絡でどういった意味があるのかあまり意識せずに撮っていたと思う。とくに時間の流れ方がほんと粗い。それに加えて、アクションの描写もがさつでなにが起きているのか分からない。

ベイ監督の他の作品も観てきて思うのは、この人の頭の中は、タフガイとやたらとグラマー女、そしてそこに赤ん坊という隠し味でドラマ展開していくといった法則があるように思う。これすなわちハーレクィーン的な世界観なんですね。

本作の主人公は駄目男だけど、そこは奇をてらったにしかすぎず、やはり基本路線はマッチョ&グラマーに変化なし。

本作を映像以外で深く楽しめるかには、この監督の世界観を受け入れられるかどうかだと思う。ちなみに私は、革新的な映像を楽しみたいので割り切れますが。

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あんゆ~る
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