28週後...

劇場公開日:

28週後...

解説

新種のウィルスにより凶暴化した人間たちが次々と生存者を襲う大ヒットホラー「28日後...」の続編。前作のダニー・ボイル監督に代わり、「10億分の1の男」のファン・カルロス・フレスナディージョがメガホンを取る。ウィルス発生から28週後。アメリカ軍の介入によってウィルス根絶宣言が出されたロンドンでは、ようやく復興の兆しが見え始めていた。ところが、ある人物の体内にウィルスが潜伏しており……。

2007年製作/104分/R15+/イギリス・スペイン合作
原題または英題:28 Weeks Later
配給:20世紀フォックス映画
劇場公開日:2008年1月19日

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(C)2007 TWENTIETH CENTURY FOX

映画レビュー

3.0前作から過激パニックものに振り切った作品

2024年2月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

興奮

数年ぶりに前作と連続で鑑賞
前作のR12指定からR15指定となっていることからも分かるように破壊描写は過激になっており、展開も平穏→感染拡大と一方通行になり前作のような緩急はほぼ無い(過激描写はそれはそれで評価できるポイントではあるが)

序盤の疾走感は「これこれ!!」と言いたくなるほどに前作を引き継いだ演出になっているが、後半は米軍の殲滅作戦から逃げることが中心となり、あまり感染者の勢いは影を潜めてしまっている
パニックものとしては良いかもしれないが、個人的には全力疾走の感染者から追われるスリルが醍醐味だったのでうーん、となってしまう

全体として演出がしつこくなっており、前作の監督脚本の2人が製作総指揮にまわったことによるものなんだろうが、王道感もあまり無い
またことごとく父親が子供2人に襲いかかり、最後は決別をキメるというのもご都合主義的な脚本で少し白けてしまう部分も。

キャストとしては、やはりジェレミー・レナーは善い役をやらせると素晴らしい
次作製作の話も出たようだが、ストーリーの余白としても完結編になると思われる。でも話の盛り上がりとしては"得体の知れなさ"もキモだと思うので解明し感染を終息させるというストーリーはありきたりな作品になってしまうような…
次は雰囲気だけでも原点回帰に期待したい

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ezio

3.0おっさん哀れ過ぎ

2023年12月31日
PCから投稿
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プライア

2.0感染終息後という設定は面白いが、諸々の設定がご都合主義で、ツッコミ...

2023年10月9日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

単純

感染終息後という設定は面白いが、諸々の設定がご都合主義で、ツッコミどころ満載。

ドラマ「ダメージ」のローラ・バーンが出ていた。

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hato

1.5なんと表現すれば・・・・

2023年9月24日
スマートフォンから投稿

内容的にウイルスよりもゾンビ化を表に出し過ぎてるし、主人公家族の身勝手な行動が目につき過ぎて嫌悪感を強く感じざるを得ない作品だと思う。
またカメラワークも良いものとは言えない。
三半規管が弱い人が見たら乗り物酔いを起こしかねない。
最初から最後まで中途半端な作品だと思う。

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ARGO

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