新・仁義なき戦い。
劇場公開日:2000年11月25日
解説
日本最大の暴力団組織・左橋組三代目組長が跡目を決めることなく急死。四代目を継ぐべきナンバー2の若頭が病気を理由に辞退したため、若頭補佐の粟野と中平の跡目をめぐる内部抗争が勃発した。両者は虚々実々のかけひきを展開、その渦中で粟野組の幹部門谷と、中平が企業舎弟にしようとする栃野が30年ぶりに運命の再会を果たす。
2000年製作/109分/日本
配給:東映
スタッフ・キャスト
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深作の仁義シリーズと比べるのは酷として、群衆活劇として登場人物一人一人の描写が浅いのでは。
良いカットはあるのに勿体ない…
2020年10月6日
Androidアプリから投稿
もう、登場人物が皆、アホ過ぎてズッコケ。
監督がイイだけにショックも大きい。
なんで、こんな駄作になったのか?
脚本がダメなのか?
哀川翔の片言の日本語が棒読みにしか聞こえないからなのか?
いやいや、一番気になったのが布袋さん。
やはり、ちゃんとした役者を使わないとダメですよ。
布袋さん、デカイから存在感あるんですが顔が怖いだけで何も伝わってこない。
ミュージシャンだから大根役者なのはしょうがないか。
しかも、エンドロールに使われてる曲がダサい。
見なきゃ良かった。
でも布袋さん、哀川翔さん以外は素晴らしい演技でした。
2020年3月11日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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テーマ曲がポップなアレンジで、泥くささはないけどかっこいい。『キルビル』にも使われた曲がどこで掛かるかと思っていたら何度も掛かっていてテンションが上がる。
布袋の顔がすごい。変な顔なんだけど、変な顔としての完成度が高くて面白い。
「中平」って誰だっけと、最初に把握しなかったせいで、誰の事かずっと戸惑ったまま見ていた。岸部一徳がお金をケチる様子が面白い。