X-MEN:ファイナル・ディシジョン

劇場公開日:

解説

特異な能力を持つミュータントの2大勢力、プロフェッサーX率いるX-MENと、人類を敵とみなすマグニートー率いるブラザーフッドの最後の戦いを描くシリーズ第3弾。天才科学者がミュータントから人間に変わることが出来るという新薬“キュア”を開発。ミュータントは「人間になるか、そのまま生きるか」という選択を迫られる……。監督はシリーズ前2作のブライアン・シンガーから「ラッシュアワー」のブレット・ラトナーへバトンタッチ。

2006年製作/104分/アメリカ
原題または英題:X-Men: The Last Stand
配給:20世紀フォックス映画
劇場公開日:2006年9月9日

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映画レビュー

4.0とりあえず完結編‼️

2024年12月22日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

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活動写真愛好家

5.0旧三部作の最終作。

2024年12月11日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

 これぞアメコミ映画と思える内容、CGの出来も良く迫力あるアクションも良かったです。一応これで最後だからか登場人物が一気に増えました。映画未登場の原作キャラを無理矢理出して来た感じがしないでもないですが、やはりファンとしては有り難いです。ビースト、エンジェル、ジャガーノート等。サイロックも出てたらしいが判別出来ないくらいチョイ役。
 隠されたテーマとか色々有りますが、頭空っぽにして観れる娯楽の醍醐味映画と思います。

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池田輝政

3.0楽しめました。

2024年8月11日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

3作目になると、同じキャラもちょっと年取ってきちゃうのかなあという感じ。慣れてきた感じで楽しめました。

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khapphom

3.0ミスティーク、実は最強?

2024年6月13日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

アメコミのといえば
バットマンとスーパーマンしか知らなかった
中年おばさんをアメコミの世界に引きずり込んだ
ウルバリンことヒュー・ジャックマン。

実は彼の演技やキャラが良いと思ったのではなく、
プロモーションに日本に訪れた時に彼が出演した
「食わず嫌い王決定戦」での「良いヤツ」感に惹かれて
見始めたのが事の始まり。

そう言う意味では最後まで葛藤し続けるウルバリンの
「人間味」は裏切らない作品でした。

それに反して悪のミュータント側のドライな感じは
何の躊躇もなく、
使い捨てにされたミスティークに代表されていて
やっぱ、ちょっと感情移入しにくい。
まあ、悪役だから仕方ないか〜〜

にしても、ミスティークの変身以外の戦闘能力
超高くね?
格闘戦でも警察や軍隊を結構翻弄してるよね。
で、ミスティーク自身もなんの躊躇もなく
あっさり敵を片付けちゃう。

そういう意味では案外
ミスティーク、実は最強?なのかも〜〜

人種やマイノリティーへの差別が
大きなテーマなので考えさせられるシーンもあって
今のアメコミ映画隆盛へと導いた三部作でした。

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星のナターシャnova

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