999号室
劇場公開日:2025年5月30日
解説・あらすじ
2022年のカンヌ国際映画祭に参加していた映画監督30人に、「映画は死にゆく芸術か?」を問うたドキュメンタリー。ヴィム・ヴェンダースが映画の現在と未来について、ジャン=リュック・ゴダールら著名な映画監督たちに意見を聞いた1982年の「666号室」に着想を得て製作された。
ヴェンダースやデビッド・クローネンバーグ、クレール・ドゥニといった各国の巨匠たちから、「逆転のトライアングル」のリューベン・オストルンド、「わたしは最悪。」のヨアキム・トリアー、「墓泥棒と失われた女神」のアリーチェ・ロルバケルといった、次代を担う俊英まで、世代・国籍・性別も異なる30人の映画監督が、パンデミックやさまざまな技術革新を経た映画の現在と未来を、それぞれの視点で語りつくす。
2023年製作/89分/フランス・ドイツ合作
原題または英題:Chambre 999
配給:JAIHO
劇場公開日:2025年5月30日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ルブナ・プレイウスト
- 製作
- ナタナエル・カルミッツ
- エリーシャ・カルミッツ
- ロザリー・バルダ
- 撮影
- マリーヌ・アトラン
- 音楽
- ピエール・ルソー
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ヴィム・ヴェンダース
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オドレイ・ディワン
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デビッド・クローネンバーグ
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ヨアキム・トリアー
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シャノン・マーフィ
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ジェームズ・グレイ
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アルノー・デプレシャン
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リン・ラムジー
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アスガー・ファルハディ
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ナダブ・ラピド
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クレール・ドゥニ
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ダビ・シュー
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バズ・ラーマン
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アリス・ウィンクール
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アヨ・アキングベード
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オリビエ・アサイヤス
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アニエス・ジャウィ
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パオロ・ソレンティーノ
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キリル・セレブレンニコフ
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クリスティアン・ムンジウ
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クレベール・メンドンサ・フィリオ
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アルベルト・セラ
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モニア・ショクリ
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ニンジャ・サイバーグ
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ピエトロ・マルチェッロ
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レベッカ・ズロトブスキ
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アリ・チェッリ
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リューベン・オストルンド
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クレマン・コジトア
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アリーチェ・ロルバケル