999号室

劇場公開日:

解説・あらすじ

2022年のカンヌ国際映画祭に参加していた映画監督30人に、「映画は死にゆく芸術か?」を問うたドキュメンタリー。ヴィム・ヴェンダースが映画の現在と未来について、ジャン=リュック・ゴダールら著名な映画監督たちに意見を聞いた1982年の「666号室」に着想を得て製作された。

ヴェンダースやデビッド・クローネンバーグ、クレール・ドゥニといった各国の巨匠たちから、「逆転のトライアングル」のリューベン・オストルンド、「わたしは最悪。」のヨアキム・トリアー、「墓泥棒と失われた女神」のアリーチェ・ロルバケルといった、次代を担う俊英まで、世代・国籍・性別も異なる30人の映画監督が、パンデミックやさまざまな技術革新を経た映画の現在と未来を、それぞれの視点で語りつくす。

2023年製作/89分/フランス・ドイツ合作
原題または英題:Chambre 999
配給:JAIHO
劇場公開日:2025年5月30日

スタッフ・キャスト

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