カーズ

劇場公開日:2006年7月1日

解説・あらすじ

「トイ・ストーリー2」以来、7年ぶりにジョン・ラセター自ら監督に挑戦したディズニー/ピクサーの最新作。レストランがガソリンスタンド、靴屋がタイヤ販売店という「クルマの世界」を舞台に、傲慢な新人レースカー、ライトニング・マックイーンの成長を描く。声の出演は、オーウェン・ウィルソン、ボニー・ハント、そしてハリウッド一のカーレース狂として知られる名優ポール・ニューマン。

2006年製作/116分/アメリカ
原題または英題:Cars
配給:ブエナビスタ
劇場公開日:2006年7月1日

スタッフ・声優・キャスト

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受賞歴

第79回 アカデミー賞(2007年)

ノミネート

長編アニメーション賞  
主題歌賞

第64回 ゴールデングローブ賞(2007年)

受賞

最優秀長編アニメーション映画賞  
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(C)Disney/Pixar

映画レビュー

3.5KACHOW!

2025年7月11日
iPhoneアプリから投稿
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ヨシザウルス

5.0大人にこそ観て欲しい名作

2025年6月25日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

楽しい

幸せ

元々は息子が小さい頃に《車のキャラクター》としてハマり、それきっかけで映画を観てみたら見事に自分がハマり、トイストーリーに次いで大好きなPIXAR映画の一つになりました。

カーズランドに行きたくて、2年前に人生最初で最後のつもりで連れて行ってもらった初海外の新婚旅行という名の家族旅行はカリフォルニアでした。
全てが完璧に再現されたラジエータースプリングスで夕闇にネオンが灯るシーンを体験し、フローのV8カフェにもコージーコーンモーテルにも全てに感動しながら生のマックィーンやメーターにも会って、今もその思い出で幸せな気持ちになれます。
TDRで買ったカーズの帽子を被っていったら現地の方に『それどこに売ってるの?』と話しかけられたのも良い思い出です。ネオンサインの点灯式はホリデーソングに合わせてキャストさん達が旗を振りながら踊っていて温かい光景でした。

新婚旅行ではセリグマンに行きたくて夫がレンタカーを借りてくれたのですが片道8時間ドライブは子連れではさすがに遠く、それでもバーストウやルート66博物館、実際のルート66に降り立つことが出来て一生忘れられない経験になりました。
死ぬまでにもう一度、今度はちゃんとセリグマンまで行ってみたいです。ルート66について何も知らなかった自分に、そんな夢を与えてくれた大切な作品です。

今日久し振りに息子と2人でじっくり観たらリジーがバーストウやキングマンのステッカーをマックィーンに貼っていて、息子と『行ったね!』と盛り上がりました。
カーズのお陰でトミカ沼にもハマり大変ですが、《キャラクター》としての認知で終わらせず、ストーリーを知ってほしいです。
カーズは音楽ひとつひとつの素晴らしさは勿論のこと、ルート66に思いを馳せることのできる大人も楽しめる名作です。

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しゃら

3.0Get Your Kicks On Route 66! 脳裏に浮かぶのはマイケル・J・フォックスの顔なりけり…。

2024年7月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

単純

幸せ

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たなかなかなか

5.0ルート66

2024年4月9日
iPhoneアプリから投稿

ラジエータースプリングス行きたい
最後泣いちゃう

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k elow2