野村周平
2009年、芸能事務所アミューズの全国オーディションで3万人を超える応募者の中からグランプリを受賞し、芸能界入り。翌10年、TVドラマ「新撰組 PEACE MAKER」で俳優デビューする。11年には「高校生レストラン」「探偵はBARにいる」「天国からのエール」などの映画に出演し、NHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」(12)や、TVドラマ「35歳の高校生」(13)で注目を集める。14年、「クジラのいた夏」で映画初主演を果たし、青春映画「日々ロック」(14)にも主演。その後も「映画 ビリギャル」(15)、「帝一の國」「22年目の告白 私が殺人犯です」(ともに17)、「ちはやふる 上の句」、同「下の句」(ともに16)や続編「結び」(18)など、話題作への出演が続く。