千葉雄大
2010年、スーパー戦隊シリーズ「天装戦隊ゴセイジャー」のオーディションでアラタ/ゴセイレッド役に抜てきされ俳優デビューし、同作の劇場版(10、11)でも主演を務める。人気少女コミックを実写化した「桜蘭高校ホスト部」のドラマ版(11)や劇場版(12)に出演し、NHK大河ドラマ「平清盛」(12)、連続ドラマ「きょうは会社休みます。」(14)などで注目を浴び、TVドラマ「白戸修の事件簿」ではタイトルロールを演じた。映画では「幕末高校生」「アオハライド」(ともに14)、「モヒカン故郷に帰る」「黒崎くんの言いなりになんてならない」(16)などで活躍し、時代劇コメディ「殿、利息でござる!」(16)で第40回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。その後、映画「帝一の國」「兄に愛されすぎて困ってます」「亜人」(すべて17)などに出演する。