カヤ・スコデラーリオ
英ロンドン出身。2007年、14歳の時にTVシリーズ「Skins」(~13)のオーディションで主人公エフィ役を射止めて俳優デビューし、人気を集める。ダンカン・ジョーンズの初監督作「月に囚われた男」(09)で映画デビューを果たし、「タイタンの戦い」(10)や「17歳のエンディングノート」(12)に出演。ベストセラーのヤングアダルト小説「メイズ・ランナー」3部作(14、15、18)でヒロイン役に抜てきされ、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズ第5弾「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」(17)でもヒロインを演じる。以降、「クロール 凶暴領域」(19)や「バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」(21)に主演。私生活では15年に米俳優のベンジャミン・ウォーカーと結婚、16年に第1子を出産した。