劇場公開日 2019年10月11日

クロール 凶暴領域 : 特集

2019年9月24日更新

映画ファン注目――「ドント・ブリーズ」「クワイエット・プレイス」に続く
“サバイバルスリラー”日本上陸 思い出の我が家が、“奴ら”の巣窟に…
秀逸な設定、88分間絶えない“極限の緊張”を、皆で体感するしかない…!

また1本、秀逸な映画が日本へやってきた。旧「スパイダーマン」3部作などのサム・ライミが製作に参加した「クロール 凶暴領域」(10月11日公開)は、オリジナリティにあふれる“シチュエーション”が魅力的だ。

世界的ヒットを記録した「ドント・ブリーズ」「クワイエット・プレイス」の系譜を継ぐ、巧妙な設定を備えたサバイバルスリラー。そうくるか……! 唸るような展開が、劇場で観客を待ち受けている。この秋、絶え間ない“極限の緊張感”を、友だちと、パートナーと一緒に、(もちろん1人でも!)“体感”してもらいたい。


映画ファンの想像をかき立てる“秀逸なシチュエーション”と“巧妙な演出”
全米で話題を集めた注目・必見の“サバイバルスリラー”、ついに日本上陸

「ドント・ブリーズ」も手がけたライミが製作を担うほか、「ピラニア3D」「ヒルズ・ハブ・アイズ」などエッジが効いた作品を創出する鬼才アレクサンドル・アジャが監督しただけに、その内容は秀逸そのもの。“発明”とも言える冴えた設定と演出が、映画ファンの心をくすぐりまくる。

■想像をかき立てる“設定秀逸スリラー”の系譜

主人公のヘイリー(カヤ・スコデラーリオ)は、疎遠になっていた父が、巨大ハリケーンが迫る故郷フロリダで音信不通となっていることを知る。実家へ向かったところ、地下室で気絶している父を発見。そこへ突如として凶暴なワニが侵入し、猛然と襲いかかってきた。絶体絶命、父娘の壮絶なサバイバルが始まる。

もしも自分の家がハリケーンにより浸水・孤立し、さらに“最強の捕食者”であるワニの巣窟になってしまったら……? そんな設定の力が、展開を息もつかせぬスリリングなものに昇華させ、観客の心を躍らせ続ける。本作はモンスターパニック映画ではなく、「ドント・ブリーズ」「クワイエット・プレイス」などと同様の“設定秀逸スリラー”なのだ。


■何が起こるかわからない、計算され尽くした“演出”

映画の冒頭は、比較的静かな時間が流れる。父娘の関係性や、人生で芽生えた“諦め”の感情をたどるさまは感傷的でさえある。しかし、それは嵐の前の静けさだ。「何も起こらないかも」と気を緩めた瞬間、最初の“演出”が襲いかかる。計算し尽くされた“サプライズ”により、感情はアップダウンを繰り返し、独特の高揚感と興奮が劇場を包み込んでいく。


■上映時間88分間、絶え間なく続く極限の“緊張感”

腰の高さまでせり上がる濁った水のせいで、足元はまったく見えない。そのなかを“最強の捕食者”が、音もなく近づく。体に激痛が走った瞬間、獲物はすでに水中に引きずり込まれている……。

ワニはどこから、どのタイミングで襲いかかってくるのか。まったく予想がつかないため、鑑賞者は常に警戒を怠れない。上映時間88分、絶え間なく続く緊張感。この衝撃的な映画体験は、本作でしか味わえないだろう。


■Rotten Tomatoesで100%獲得 全米でも“称賛”のハリケーン

全米公開前、予告映像やポスターなど基本的な材料以外は、ほとんどの情報が公になっていなかった。しかし封切り直後からその面白さが話題となり、口コミによる評判は全米を駆けめぐった。

結果、初週のボックスオフィスでは「トイ・ストーリー4」「スパイダーマン ファー・フロム・ホーム」に次ぐ第3位にランクイン。批評サイト「Rotten Tomatoes」では一時、100%フレッシュを記録するなど、 “ハリケーン”とも呼ぶべき怒涛の絶賛を獲得していた。

そんな“映画ファン必見の注目作”が、ついに日本に上陸する――。

【予告編】 浸水する閉鎖空間、うごめくワニの群れ… 絶体絶命…!


“心臓が止まる”ような恐怖を、“みんな”で体感しに行こう…
この絶望的な極限状態、あなたは耐えられるか…

本作は“1人で”はもちろん、“複数人での鑑賞”もオススメ。友だちと悲鳴を上げながら見れば、スリルと楽しさは倍増し、まるで絶叫マシンのように興奮できる――。

ここでは、本編の印象的な場面をピックアップ。映画館という特殊な環境で、120%、存分に体感してもらいたい迫力のシーンばかりだ。

■浸水する地下… 脱出しようとした瞬間、天井を突き破り巨大なワニが…!

地上への階段が見えた……瞬間、巨大なワニが目前に降ってきた。口には鋭い歯が並び、感情のない獰猛な瞳が鈍く光る。意思疎通は絶望的であり、こちらをエサとしか認識していないようだ。刃物も銃もない窮地を、ヘイリーたちは切り抜けられるだろうか……?


■助かるためには、遠くに見えるボートに乗らなければ… しかし周囲はワニの巣窟…

道路を挟んだ向かい側のガソリンスタンドに、ボートが浮いている。しかし大量のワニが泳ぎ回る“水没した道路”を渡らなければ、そこにたどり着くことはできない。ヘイリーは果たしてどんな決断を下すのか……?


■狭いバスルームにワニが侵入… 入り口は塞がれた… 切り抜けられるか…?

ヘイリーはワニに追われ、バスルームに逃げ込んだ。薄い壁を隔てて、恐竜のようなワニが暴れまわっている。水圧と衝撃により、壁はミシミシと音を立て、今にも破壊されそうだ。絶体絶命、どうする……?


■さらなる緊張を“極限まで体感”したい人は… 4D版も公開決定

すでに体感型上映システム「4DX」および「MX4D」での上映が決定済み。映画への没入感が強まりに強まる4Dでは、本作のスリルは何倍にも膨れ上がる。より強烈な刺激を求める“ツワモノ”には、こちらでの鑑賞がオススメだ。


【試写会の感想は】「ドント・ブリーズ」「クワイエット・プレイス」に
衝撃受けた映画ファンは―― 「クロール」の“緊迫感”をどう評価する?

注目作をいち早く察知する“アンテナの高い映画ファン”は、本作をどう評価するのだろうか? そこで試写会を行い、アンケート調査を実施した。

映画公式Twitterで募集をかけ、秀逸なスリラーを好む映画ファン(17歳~68歳の男女)約50人が参加した。“満足度”の平均値は、5段階評価で4.2と高水準。さらに“友人などへのオススメ度”でも平均4.1を記録し、双方ともにハイスコアの結果となった。以下に、レビューコメントをいくつか紹介しよう。

・アリゲーターがものすごくリアルで、泳ぎや鳴き声も本物そっくりで、そのおかげでものすごく怖かった。ライミ監督らしい驚かし方とアジャ監督の「ピラニア3D」を思わせるグロさ。ワニは大好きな生き物だけど怖い。(17歳・男性/学生) ・どこからワニが襲ってくるかずっとドキドキハラハラした。主人公が家族との絆により成長していったのが、感動した。(20歳・女性/学生) ・初めてワニに襲われる映画を見たので新鮮でした。水の中から出てくる恐怖もわりとスッキリ見られました。4Dで見たらさらに楽しそう。(22歳・女性/学生) ・ワンシチュエーションで90分もたせるアイディアがすごいと感じた。また雨風の様子など、画がキレイで没入感があった。(22歳・男性/学生) ・ワニと自然の脅威、88分楽しめました。一度終わったと思わせて続く展開。(34歳・男性/会社員)

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