アンバー・ハード
米テキサス州オースティン出身。17歳で高校を退学し、ニューヨークでモデルとして活動をスタート。その後、ロサンゼルスで女優を目指す。2004年、「プライド 栄光への絆」(04)で映画デビューし、ホラー「マンディ・レイン 血まみれ金髪女子高生」(05・日本劇場未公開)や「ザ・ウォード 監禁病棟」(10)で主演を務める。アクション映画「ドライブ・アングリー3D」(11)やスパイアクション「ラストミッション」(14)などでヒロイン役を務め、「マジック・マイクXXL」「リリーのすべて」(ともに15)などの話題作に出演。アクション超大作「ジャスティス・リーグ」(17)に続き、「アクアマン」(18)で主人公の妻となるメラ役を演じる。その他の出演作に「ゾンビランド」(09)、「マチェーテ・キルズ」(14)など。私生活では、「ラム・ダイアリー」(11)で共演したジョニー・デップと15年に結婚、17年に離婚した。