トニー・ゴールドウィン
- 英語表記
- Tony Goldwyn
- 誕生日
- 1960年5月20日
- 出身
- アメリカ/ロサンゼルス
- X(旧Twitter)
ロサンゼルス出身。伝説的な映画製作者サミュエル・ゴールドウィンの孫にあたり、父も映画プロデューサーで、母は女優のジェニファー・ハワード。「13日の金曜日PART6 ジェイソンは生きていた!」(86)で映画に初出演し、「ゴースト ニューヨークの幻」(90)の暴漢役で注目を集める。その後、長編アニメーション「ターザン」(99)で主人公の声を務め、「シックス・デイ」(00)や「ラスト サムライ」(03)などに助演。ダイアン・レイン主演の「オーバー・ザ・ムーン」(99)で監督デビューを果たし、「恋する遺伝子」(01)や「ディア・ブラザー」(10)でもメガホンをとる。政治ドラマシリーズ「スキャンダル 託された秘密」(13~18)のフィッツジェラルド・グラント役で人気を博し、同作ではいくつかのエピソード監督も担当した。近年の映画出演作に「ダイバージェント」(14)、「ザ・シークレットマン」(17)、「ドリームプラン」(21)など。プロデューサー、ブロードウェイ俳優としても活躍している。