チャーリー・コックス
英ロンドンの名家出身。ドーセットのシェボーン・スクールとブリストル・オールド・ビック演劇学校で演技を学び、在学中から多くの舞台に出演して注目を集める。「判事ディード 法の聖域」(02)でTVドラマに初出演し、「dot the I ドット・ジ・アイ」(03)でスクリーンデビュー。以降、アル・パチーノ主演「ヴェニスの商人」(04)やクレア・デーンズと主演を務めた「スターダスト」(07)で着実にキャリアを伸ばす。TVシリーズ「ボードウォーク・エンパイア 欲望の街」(11〜12)や映画「博士と彼女のセオリー」(14)などを経て、マーベルとNetflixの共同製作ドラマ「Marvel デアデビル」(15〜18)でタイトルロールを演じ、国際的な人気俳優となった。その他の出演作にイギリスの名優たちと共演した「キング・オブ・シーヴズ」(18)など。