ケリー・マクドナルド
英スコットランドのグラスゴー出身。アマチュア劇団で女優として活動しながらバーテンダーとして働いていた時、「トレインスポッティング」(96)のオーディション広告を見て応募し、ヒロインのダイアン役を射止めて映画デビューを果たす。以降は「エリザベス」(98)や「ゴスフォード・パーク」(01)など、イギリス映画の話題作に参加。TV映画「The Girl in the Cafe」(05)の演技でエミー賞助演女優賞を受賞し、アカデミー作品賞受賞作「ノーカントリー」(07)でも助演を務めた。「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」(11)では灰色のレディ(ヘレナ・レイブンクロー)役を、アカデミー長編アニメーション賞受賞作「メリダとおそろしの森」(12)では主人公メリダの声を担当。近年の出演作に「オペレーション・ミンスミート ナチを欺いた死体」(21)などがある。私生活ではロックバンド「トラビス」のベーシストであるダギー・ペインと2003年に結婚し、2児をもうけている。
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