アレクサンドラ・シップ
米アリゾナ州出身。演技のキャリアを積むため17歳でロサンゼルスに移る。2009年「アルビン2 シマリス3兄弟 vs. 3姉妹」に参加して映画デビュー。ティーン向けドラマ「ハウス・オブ・アヌビス」(11)のKT・ラッシュ役で人気を集め、TV映画「Drumline: A New Beat」(14)に主演したほか、音楽映画「ストレイト・アウタ・コンプトン」(15)などに出演する。人気SFアクション「X-MEN」シリーズ第6弾「X-MEN:アポカリプス」(16)でミュータントのストーム役に抜てきされ、続く「X-MEN:ダーク・フェニックス」(19)でも同役を演じた。以降の出演作に、コメディ「ジェクシー! スマホを変えただけなのに」(19)、ミュージカル映画「tick, tick...BOOM! チック、チック…ブーン!」(21)など。シンガーソングライターとしても活動している。