永瀬匡
2011年9月、TVドラマ「桜蘭高校ホスト部」で俳優デビューを果たし、翌10月に始まった「怪盗ロワイヤル」にレギュラー出演。12年には特撮ドラマ「仮面ライダーウィザード」の仮面ライダービースト役に抜てきされ、三池崇史監督の「悪の教典」で映画に初出演、宮本亜門演出のミュージカル「ウィズ オズの魔法使い」で初舞台も踏んだ。以降、NHK大河ドラマ「八重の桜」(13)やフジテレビ系のドラマ「ブラック・プレジデント」(14)、映画「好きっていいなよ。」(14)などに出演し、映画「ズタボロ」(15)で初主演を務める。東野圭吾の同名小説を映画化する「天空の蜂」(15)にも出演する。俳優デビュー前にはジャニーズ事務所に所属し、「OSSAN」というグループで活動していた。