「マルコヴィッチの穴」スパイク・ジョーンズ&チャーリー・カウフマン、再タッグか
2025年10月28日 13:00

シュールな世界観で映画ファンを魅了した「マルコヴィッチの穴」(1999)、「アダプテーション」(2002)のスパイク・ジョーンズ監督と脚本家のチャーリー・カウフマンが、タッグを組む新作映画を構想中であることがわかった。
「マルコヴィッチの穴」「アダプテーション」でアカデミー賞にノミネートされたカウフマンはその後、監督として「脳内ニューヨーク」「もう終わりにしよう。」などを製作。ジョーンズは「かいじゅうたちのいるところ」「her 世界でひとつの彼女」などを監督したほか、ビースティ・ボーイズのドキュメンタリーやマーガレット・クアリーが主演するKENZOのコマーシャル、アーケイド・ファイアやコールドプレイといったアーティストのミュージックビデオを手がけるなど、マルチな活躍を続けてきた。
米Playlistによれば、二人の新作はまだ企画の初期段階で詳細は不明。製作が実現すれば、ジョーンズとカウフマンの20年以上ぶりのコラボレート作品となる。
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