トム・ホランド、ジョン・グリシャム著「パートナー」映画化に主演
2025年1月14日 12:00

「評決のとき」「ペリカン文書」「ザ・ファーム 法律事務所」など数々の法廷映画の原作者として知られるジョン・グリシャムの1997年の長編小説「パートナー」を映画化する新作に、トム・ホランドが主演することがわかった。
「パートナー」は、アメリカの法律事務所のパートナーである弁護士パトリックがブラジルの小さな町で身柄を確保され、殺人と横領で起訴されるが、彼は4年前の自動車事故で死んだはずだったというストーリー。米Deadlineによれば、ユニバーサル・ピクチャーズが映画化する新作は「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」でアカデミー賞脚色賞を受賞したグレアム・ムーアが脚本を執筆し、ホランドは主演のほか新たに設立した自身の製作会社ビリー17を通じてプロデュースも手がける。
ホランドは、クリストファー・ノーラン監督が古代ギリシャの叙事詩「オデュッセイア」を映画化するユニバーサルの新作に出演することが決まっている。また、主演する「スパイダーマン」シリーズ第4弾の撮影も控えている。
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