ディズニープラスのおすすめドラマ＆アニメ＆映画24選　年末年始に一気見しよう！【2024～25年】

2024年12月26日 14:00

ディズニーがグローバルで展開する定額制公式動画配信サービス「ディズニープラス」。この記事では、2024～25年の年末年始にまとめて一気に楽しみたいドラマやアニメ、24タイトルをご紹介します。

＜目次＞

・国内（3作品）

・韓国（5作品）

・海外（5作品）

・アニメ（5作品）

・マーベル（3作品）

・スター・ウォーズ（3作品）

＜国内（3作品）＞

●1.「フクロウと呼ばれた男」

【ジャンル】
ドラマ

【作品紹介】
ダークヒーローさながら「道筋を正すため」と暗躍する国家の黒幕、“フクロウ”こと大神龍太郎（田中泯）、父親とは対極な生き方で正義を掲げる龍（新田真剣佑）。次期総理候補の息子が謎の死を遂げ、華麗なる一族は異なる角度から、政界に潜む巨悪の正体へと近付いていく。国家の裏側やタブーに切り込む社会派政治ドラマ。

●2.「七夕の国」

【ジャンル】
サイエンス・フィクション、スリル

【作品紹介】
岩明均氏のSF漫画を実写化。謎の巨大な球体“●（まる）”によって、ビルや人が丸くえぐられる怪事件が多発する。日本中を恐怖に陥れる事件の鍵を握るのは、時期外れの七夕祭を行う“丸神の里”と呼ばれる山間の町だった。この地にルーツを持つナン丸こと南丸洋二（細田佳央太）は、代々受け継がれていた●の謎に巻き込まれていく。

●3.「ガンニバル」

【ジャンル】
ホラー、刑事・捜査、スリル

【作品紹介】
原作は、累計発行部数210万部を超える二宮正明氏による同名コミック。都会から遠く離れた山間にある供花村（くげむら）に左遷された警察官の阿川大悟（柳楽優弥）は、老婆の奇妙な死を境に、「人が喰われているらしい」と噂される村の異常性に飲みこまれていく。シーズン2が、25年3月19日に配信される。

＜韓国（5作品）＞

●4.「照明店の客人たち」

【ジャンル】
ドラマ、ミステリー

【作品紹介】
韓国の賞レースを席巻した「ムービング」の制作陣が再集結したヒューマンミステリー。舞台は、薄暗い路地裏にぽつりと佇む怪しげな照明店。サングラス姿の謎の店主（チュ・ジフン）が営業するこの店は、“生と死の境目”の世界だった。今日もどこか変わった客人たちが暗闇をさまよいながら、この店に引き寄せられていく。

●5.「悪魔なカノジョは裁判官」

【ジャンル】
ドラマ、ロマンス

【作品紹介】
10人の犯罪者を地獄に引きずり戻す任務のため、エリート裁判官に憑依し、地獄から人間界に送り込まれた悪魔のカン・ビンナ（パク・シネ）。あえて軽い量刑を言い渡し、犯罪者が日常に戻ったところで、自ら殺害し地獄に引きずり込もうとするが、熱血刑事のハン・ダオン（キム・ジェヨン）と出会い、究極の選択を迫られる。

●6.「江南Bサイド」

【ジャンル】
警察ドラマ、スリル

【作品紹介】
汚職容疑で同僚警官を逮捕し、署内で孤立したエリート刑事のカン・ドンウ（チョ・ウジン）。彼は娘の友人の失踪をきっかけに、ソウル江南地区で起こる女性の連続行方不明事件を解決するため、悪、ドラッグ、汚職が蔓延る世界へと足を踏み入れ、街を支配する富裕層・エリートたちを転覆させる“ある秘密”を暴いていく。

●7.「ジョンニョン:スター誕生」

【ジャンル】
ドラマ、青春

【作品紹介】
美しい歌声を見初められ、女性が全ての役を演じる女性国劇「メラン国劇団」の研修生になったジョンニョン（キム・テリ）が、劇団のスター女優、ライバルのエリート研修生、カリスマ演出家らと出会い、辛く険しいスターへの道のりを歩み始める。やがて、自分の知らなかった演技の才能に目覚め、さらなる高みを目指す。

●8.「サムシクおじさん」

【ジャンル】
ドラマ、歴史

【作品紹介】
1960年代の激動の韓国を舞台に、“サムシクおじさん”の愛称で呼ばれる謎の政治フィクサー、パク・ドゥチル（ソン・ガンホ）と、野心溢れる理想主義の青年キム・サン（ピョン・ヨハン）が、戦後の苦境にあえぐ韓国を好転させ、誰もが1日3食を食べられる豊かな国に変えようと奮闘する。タイトルは、戦争中も毎日3食（＝サムシク）を与えたことに由来する。

＜海外（5作品）＞

●9.「SHOGUN 将軍」

【ジャンル】
ドラマ、アクション、アドベンチャー

【作品紹介】
米テレビ界のアカデミー賞といわれる第76回エミー賞で、単年での受賞数として史上最多となる18部門に輝いた戦国スペクタクル。関ケ原の戦い前夜の日本を舞台に、徳川家康にインスパイアされた戦国最強の武将・吉井虎永（真田広之）が、陰謀と策略が渦巻く天下獲りの“謀り事”に身を投じる。シーズン2・3の制作が決定している。

●10.「ディセンダントライズ・オブ・レッド」

【ジャンル】
青春、ミュージカル

【作品紹介】
「もしディズニーキャラクターに子孫がいたら？」というユニークな発想から生まれ、ディズニー映画に登場する悪役（ヴィランズ）の子どもたちが活躍するミュージカル映画「ディセンダント」のシリーズ第4弾。ハートの女王とシンデレラの娘たちが時空を超えて、若き母たちの過ちを正そうとタイムトラベルを繰り広げる。

●11.「セイ・ナッシング」

【ジャンル】
ドラマ、歴史

【作品紹介】
己の信念のためには手段を選ばない過激派組織・アイルランド共和軍（IRA）の工作員たちのそれぞれの物語に焦点を当て、紛争下の北アイルランドにおける殺人や暴力、その記憶と代償を描いた40年間にわたるヒューマンドラマ。1972年に発生したシングルマザーの失踪事件を通して、社会が修復していく道のりを解き明かしていく。

●12.「一流シェフのファミリーレストラン」

【ジャンル】
ヒューマン・ドラマ、コメディ

【作品紹介】
超一流レストランでのシェフ経験を持つ主人公カーミー（ジェレミー・アレン・ホワイト）が、亡くなった兄マイケル（ジョン・バーンサル）に代わり、シカゴの下町にあるサンドイッチ店を引き継ぎ、山積みになった問題を乗り越えながら、赤字続きの店の立て直しに奮闘する。エミー賞常連の人気シリーズで、現在シーズン3まで配信されている。

●13.「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」

【ジャンル】
アクション、アドベンチャー、ファンタジー

【作品紹介】
人間と神のミックスとして生まれた少年パーシー・ジャクソン（ウォーカー・スコーベル）は、デミゴッド（半神）の子どもたちの聖地であるキャンプに参加。そして、最強の武器であるゼウスの“雷撃”を取り戻し、神々の全面戦争勃発を阻止する使命を背負って、アメリカ中を冒険する。シーズン2が、25年に配信される予定だ。

＜アニメ（5作品）＞

●14.「ザ・ファブル」

【ジャンル】
アニメーション

【作品紹介】
累計発行部数2400万部を超える、南勝久氏の漫画のテレビアニメ化。幼少期から殺し屋としての英才教育を受け、どんな敵も6秒以内に鮮やかに葬り去る、無敵の殺しの天才、通称“ファブル”こと佐藤明が、ある日突然、組織のボスに「1年間誰も殺してはならない」という指令を受けたことから、全く新しい生活を送る。

●15.「SAND LAND: THE SERIES」

【ジャンル】
アクション、アドベンチャー、アニメーション

【作品紹介】
「ドラゴンボール」の原作者で、3月に亡くなった鳥山明さんによる名作コミックを長編アニメ映画化した「SAND LAND」に、映画では描ききれなかったカットや原作の名シーンを追加した「悪魔の王子編」と、鳥山さん本人が考案した映画版に続く“新章”「天使の勇者編」で構成されたアニメシリーズ。

●16.「村井の恋」

【ジャンル】
ラブコメ、コメディ

【作品紹介】
成績優秀かつ真面目でピュアな男子高校生の村井は、オタク教師・田中彩乃に告白するが、「黒髪ロン毛は恋愛対象外」と一蹴されたため、髪型を一新して登校。その姿が、田中先生がハマる乙女ゲーム「恋する戦国絵巻」の“推しキャラ”春夏秋冬（ひととせ）にそっくりだったため、田中先生は、村井に振り回されてしまう。

●17.「戦隊大失格」

【ジャンル】
アクション、アドベンチャー、ヒーロー

【作品紹介】
13年前、世界征服を掲げて侵攻を開始した悪の怪人軍団は、「竜神戦隊ドラゴンキーパー」を中核とする大戦隊によって、早々に壊滅状態に陥った。以来、怪人軍団の生き残りである下っ端戦闘員は、大戦隊との八百長バトル「日曜決戦」を強いられていた。大戦隊に潜入したやさぐれ戦闘員Dは、そんな運命に抗おうとするがーー。

●18.「【推しの子】」

【ジャンル】
ミステリー、アニメーション

【作品紹介】
伝説のアイドル・アイの熱烈なファンであり、出産時の担当医だった雨宮吾郎は、何者かに命を奪われ、アイの息子として転生。アイが20歳の誕生日に、ストーカーに命を奪われた事件の真犯人を見つけ出すため、芸能界に足を踏み入れる。現在、櫻井海音主演で実写化された映画「【推しの子】 The Final Act」が公開中。

＜マーベル（3作品）＞

●19.「アガサ・オール・アロング」

【ジャンル】
ファンタジー

【作品紹介】
数百年にわたり生き続ける“最強クラスの魔女”アガサ・ハークネスの暗躍を描くシリーズ。“スカーレット・ウィッチ”ことワンダ・マキシモフ（エリザベス・オルセン）によって、魔力と記憶を奪われたアガサ（キャスリン・ハーン）は、その力を取り戻すため、仲間たちと危険に満ちた魔女の道を歩み出す。

●20.「エコー」

【ジャンル】
ドラマ、スーパーヒーロー

【作品紹介】
ドラマ「ホークアイ」に初登場し、アベンジャーズのひとりであるホークアイを追いつめた“エコー”ことマヤ・ロペス（アラクア・コックス）。鋭い足技と俊敏な体術、そして相手の口の動きを読み取るなど、卓越した観察眼もあわせ持つ彼女が、自身のルーツや、残忍な悪事を尽くしたニューヨークでの過去と向き合っていく。

●21.「ファルコン＆ウィンター・ソルジャー」

【ジャンル】
サイエンス・フィクション、アクション、アドベンチャー

【作品紹介】
空飛ぶ戦士ファルコンことサム・ウィルソン（アンソニー・マッキー）とバッキー・バーンズ（セバスチャン・スタン）の共闘を描く。25年2月14日には、“初代”キャプテン・アメリカから盾を託されたファルコンが新たな脅威と立ち向かう「キャプテン・アメリカ　ブレイブ・ニュー・ワールド」が公開される。

＜スター・ウォーズ（3作品）＞

●22.「スター・ウォーズ　スケルトン・クルー」

【ジャンル】
アクション、アドベンチャー、青春

【作品紹介】
帝国が崩壊し“ジェダイ”がおとぎ話になった時代。ある日、古代の建造物に埋まった持ち主不明の宇宙船に乗り込んだことから、地図すらもない広大で危険な銀河に迷い込んだ4人の子どもたちが、神秘の力であるフォースを操る謎の男（ジュード・ロウ）とともに、家族が待つ故郷に帰るため、命がけの大冒険に挑む。

●23.「スター・ウォーズ　アコライト」

【ジャンル】
アクション、アドベンチャー、サイエンス・フィクション

【作品紹介】
ジェダイの黄金期とされる時代を舞台に、銀河の謎と忍び寄るダークサイドの勃興、そしてシスの台頭を描く。ジェダイが次々と殺される事件の真相を追うジェダイ・マスターのソル（イ・ジョンジェ）は、容疑者と目されるかつての弟子で、謎の主人公・メイ（アマンドラ・ステンバーグ）と対峙し、巨大な闇に立ち向かう。

●24.「キャシアン・アンドー」

【ジャンル】
アクション、アドベンチャー、サイエンス・フィクション

【作品紹介】
帝国圧政の最中にある銀河で、指名手配犯となったキャシアン・アンドー（ディエゴ・ルナ）は、反乱計画に巻き込まれ、反乱軍誕生の“希望”の英雄へと目覚めていく。完結編となるシーズン2が、25年に配信される予定で、映画「ローグ・ワン　スター・ウォーズ・ストーリー」へと引き継がれる物語が展開される。