SHOGUN 将軍

SHOGUN 将軍

シリーズ紹介

真田広之が主演・プロデューサーを務め、ハリウッドの制作陣が圧倒的なスケールで戦国時代の日本を描くドラマシリーズ。1980年にアメリカで実写ドラマ化されたジェームズ・クラベルのベストセラー小説「SHOGUN」を、新たに映像化。「トップガン マーヴェリック」の原案を手がけたジャスティン・マークス、レイチェル・コンドウらハリウッドのクリエイターたちが、徳川家康や石田三成ら歴史上の人物にインスパイアされた、将軍の座を懸けた陰謀と策略が渦巻く物語を紡いだ。

ジャンル:アドベンチャードラマ歴史・伝記

原題:SHOGUN 将軍
製作国:アメリカ

シリーズ

スタッフ・キャスト

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ドラマレビュー

5.0ショーグンミフネを真田広之に見ました。

わせいさん
2024年2月20日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

興奮

幸せ

萌える

ショーグンミフネを真田広之に見ました。
昔の将軍を思い出しました。その時の感動より感動しました。全話是非見たいです。
舞台挨拶の真田さんの撮影現場でのホスピタリティーの話は、感激しました。
映像のスケールは、TVドラマとは思えない迫力です。
Disney+は契約してないので地上波かBSで放映されるまで我慢します。
2月27日配信開始です。
#時は来たSHOGUN
#呟き語れキャンペーン

わせい

4.0リチャード・チェンバレンの詰めの垢を煎じて飲め。

2024年3月1日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

知的

80年のリチャード・チェンバレン主演のSHOGUNが好き過ぎるので、他の視聴者と同じ目線では見れず斜めから見てる感じで語ります。

まずブラックソーン役がダメ。薄い。リチャード・チェンバレンにはまったく及びません。
前作・今作共にブラックソーンの目の前で侍が躊躇なく無辜の村民の首を刎ねるシーンがあるが、現ブラックソーンからはその驚きが響かない。前作の”侍の無慈悲さ”が伝わってこない。ここは演出の問題もああると思う。異文化の衝突的なカルチャーショック感がイマイチ感じられない。

鞠子もダメ。いかにも現代的な価値観の人間が作った強い女性という感じで、ビジュアルも現代人女性が着物着てるだけにしか見えない。女性陣のメイクも今風で、なんか戦国時代感からかけ離れている。お歯黒しろとまでは言わないけど、もっと当時に即した古風な感じにしてもよかったのでは?

真田広之もダメ。やっぱり真田氏に将軍は似合わない。雰囲気ではない。どっちかと言えば石堂役やった方が似合うのでは。96年のNHK大河で三成やっていてハマってたし。三船敏郎と比べるのは流石に酷なのでそこは言及しない。

さらに浅野忠信もダメ。最近”首”でも武将やっててまたかという感じ。海外作品にも出すぎ。新鮮味・驚きが無い。モータル・コンバットにも真田さんと二人して出てたし、日本人はこの二人ばかりやん・・・という感じ。前作の目黒祐樹やフランキー堺、金子信雄に高松英郎などなどが海外作品に出たという有難みが無い。

映像に関しては流石に凄い。迫力満点。海外の大作らしい絵作りで見ごたえがあります。
・・が、レンズどうなってんの?映像曲がってるし、常に四隅に影が落ちてる。チルトシフトってやつ?そんな事する必要ある?常に柱が曲がってるのが気になってしょうがなかった。ハンディカメラ的な手振れ演出とかも多用してるけどユラユラ揺れるのは正直いらない。とにかく雰囲気作りすぎて風景が日本じゃないみたい。

前作は100%ブラックソーン目線だったので、何この国!?びっくり日本!ゲイシャ!サムライ!という感じで其処が非常に面白いのですが、今回は趣が違い雰囲気も重苦しくクソ真面目に作ってるので、比べるのがそもそも間違ってますね。

と、前作が好きすぎるので比較して辛辣な事を述べていますが、海外作品でここまで出来たのは画期的でエポックメイキングだと思います。凄い作品です!

ディズニープラスというのが気に食わないですが、プレミアムプランとかドコモ経由など無料トライアルを適用する手段はいろいろとあるので、全話出揃ってから無料で一気見するのが良いかもしれません。

ジョン・ライダー

4.0戦国時代にカトリックとプロテスタントの対立を描く

2024年3月31日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

真田広之が全面的にプロデューサーとしてクオリティコントロールにも関わっているとのことで、非常に本格的な作りになっている。衣装もセットも豪華、絵作りが圧倒的にリッチだ。芝居の質も高いし、この予算規模で日本の時代劇をアメリカで作れるとは驚く。80年代にテレビドラマを制作した時も大きな人気を博した同原作は未読なのだけど(日本では絶版、再販してほしい)、西洋的な視点はたくさん入っている。イギリス人が日本に流れ着いて、その視点で物語が展開するので、珍しいものを観ているという感覚はどうしてもあるが、細部の描写にこだわりとリスペクトを感じさせる。
日本の時代劇ではなかなか出てこない発想も盛り込まれている。それは、日本の戦国時代を舞台に、カトリックとプロテスタントの対立を描いている点。当時は宗教戦争で2つの宗派が争っていた時代であることを反映しているわけだが、日本史だけでなく世界史の流れも汲んだ上で物語を構築している点が興味深い。

杉本穂高
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