「シュレック5」2026年夏に全米公開
2024年7月12日 18:00

米ドリームワークス・アニメーションが大ヒット長編アニメーション「シュレック」シリーズの第5弾「シュレック5(原題)」を2026年7月1日に全米公開することを発表した。
同スタジオの公式Xでティーザー映像が公開。マイク・マイヤーズ(シュレック役)、エディ・マーフィ(ドンキー役)、キャメロン・ディアス(フィオナ役)のカムバックもあわせて発表された。
監督は、「トロールズ」シリーズのウォルト・ドーン。「シュレック2」「シュレック3」の脚本に携わり、「シュレック4」ではメインの脚本家を務めている。「トロールズ」シリーズのジーナ・シェイがイルミネーション社のCEOであるクリス・メレダンドリ(「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」)と共に製作を務め、ブラッド・エイブルソン(「ミニオンズ フィーバー」)が共同監督を務める。
同シリーズは、作家・漫画家のウィリアム・スタイグが1990年に発表した絵本の長編アニメーション化。2001年公開の第1作では心優しい怪物シュレックによるフィオナ姫救出の旅を描き、全世界で4億8800万ドル以上の興行収入を記録し、その年に新設されたアカデミー賞長編アニメーション賞の初受賞作となった。その後3本の続編映画が製作された。
また、スピンオフ映画「長ぐつをはいたネコ」「長ぐつをはいたネコと9つの命」も製作され、後者はアカデミー賞長編アニメーション賞にノミネートされ、全世界で4億8100万ドル以上の興行収入を記録した。
主人公シュレックの相棒ドンキーの声を担当するマーフィは、6月に米Colliderのインタビューで今年に入って収録を行っていることを明かしていた。また、ドンキーのスピンオフ映画を製作する予定があることも告白している。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
WEAPONS ウェポンズ
【問題】子ども17人が同時に行方不明に…このヒミツ知りたい? ネタバレ厳禁考察ミステリー緊急公開
提供:ワーナー・ブラザース映画
WIND BREAKER ウィンドブレイカー
【この冬、一番かっこいい男たちに会いに行こう】ビジュ限界突破。ぜ~んぶがクリティカルヒットした話
提供:ワーナー・ブラザース映画
昼、母親。夜、ドラッグの売人。
【衝撃の感動作】大切な人のためならどこまでも頑張れる。たとえそれが、どんなに危険なことでも。
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI