新「ジュラシック・ワールド」監督に「ローグ・ワン」ギャレス・エドワーズ
2024年2月26日 11:00

米ユニバーサル・ピクチャーズが準備中の新たな「ジュラシック・ワールド」の監督に、「ザ・クリエイター 創造者」「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」のギャレス・エドワーズが決定した。
同シリーズは、1993年の「ジュラシック・パーク」から計3作が公開。その後、「ジュラシック・ワールド」としてリブートされ、2022年公開の「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」までの3部作が公開されている。現在準備中の新作は新たなスタートとなり、第1作「ジュラシック・パーク」と第2作「ロスト・ワールド ジュラシック・パーク」を手がけたデビッド・コープが脚本を執筆している。
同作の監督に関しては、「ワイルド・スピード スーパーコンボ」「ブレット・トレイン」のデビッド・リーチ監督に内定したものの、すぐに降板。2025年の世界公開を目指すスタジオとプロデューサー陣は後任を探していた。
ギャレス・エドワーズ監督といえば低予算映画「モンスターズ 地球外生命体」が注目され、大作「GODZILLA ゴジラ」の監督に抜擢。その後、「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」を手がけており、十分な実績を持つ。
ユニバーサルとスティーブン・スピルバーグのアンブリン・パートナーズは、2025年7月2日の全米公開に向けて、急ピッチで準備を進めているという。
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