「パルプ・フィクション」以来の共演!ジョン・トラボルタ&ブルース・ウィリス「オペレーション・ゴールド」10月27日公開
2023年10月19日 18:00

ジョン・トラボルタとブルース・ウィリスが「パルプ・フィクション」(1994)以来29年ぶりの再共演を果たすアクション「Paradise City (原題)」が「オペレーション・ゴールド」の邦題で10月27日公開される。
2大スターがアメリカの麻薬王と賞金稼ぎの激突を熱演する。巨額の賞金が懸かった麻薬王をトラボルタ、一匹狼の賞金稼ぎをウィリスが演じる。押しも押されぬ大スターとなった二人が、夢の再競演を実現させたのは「マスク」「イレイザー」「スコーピオン・キング」を手がけたチャック・ラッセル監督と、「ダイ・ハード4.0」のプロデューサー、ステファン・J・イーズ。完成までに10年を費やした彼らの集大成と言える企画は「トラボルタとウィリス以外では考えられなかった」とラッセル監督は語る。
「ブレイド」のスティーブン・ドーフ、「アメリカン・アニマルズ」のブレイク・ジェンナー、「ワイルド・スピード SKY MISSION」のノエル・グーリーエミー、FHM誌の「タイでもっともセクシーな女性」で3年連続1位の女優プライヤー・スワンドクマイが共演する。

バックリー(トラボルタ)は史上最大規模とも言われる犯罪帝国を築いたアメリカの麻薬王。イアン・スワン(ウィリス)は数百万ドル級の獲物ばかりを狙う賞金稼ぎ。イアンはバックリーを10年追い続け、ついにハワイの人気のないビーチで追い詰める。しかし、バックリーの子分たちが現れて銃撃戦に。イアンは撃たれて海に沈んだ。その日から、イアンの息子で賞金稼ぎのライアン・スワン(ジェンナー)、イアンの元相棒ロビー(ドーフ)は手を組みバックリーを探すことに。一方、昏睡から目覚めたイアンは、危険を承知で最後の大仕事に打って出る。
10月27日から、シネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国公開。
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