「名探偵コナン 黒鉄の魚影」が2週連続V! 新作「東京リベンジャーズ2」2位、「ヴィレッジ」5位【国内映画ランキング】
2023年4月25日 15:00

4月21日~4月23日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。今週は、前週1位スタートの「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」(東宝)が、週末(金・土・日)3日間で動員111万3000人、興収16億1500万円をあげ、2週連続首位となった。累計成績は既に動員407万人、興収58億円を突破している。
2位は、新作「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 運命」(ワーナー)が初登場。北村匠海主演のヒット作続編で、原作コミックの中でも“最も泣ける”と話題のエピソードを2部作で描いた前編。初日から3日間(4月20日の前夜祭上映分含む)の成績は動員42万8000人、興収5億8300万円となっている。主演の北村をはじめ、吉沢亮、山田裕貴、今田美桜らに加え、本作では永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙が新たに参加。監督は英勉が続投した。
3位は公開21週目を迎えた「THE FIRST SLAM DUNK」(東映)。前週を上回る成績をあげ、2ランクアップした。累計成績は動員922万人、興収132億円を超えている。
4位は「映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)」(東宝)が続き、累計成績は動員344万人、興収40億8300万円となった。5位には、「新聞記者」「ヤクザと家族 The Family」の藤井道人監督が主演に横浜流星を迎えた「ヴィレッジ」(KADOKAWA/スターサンズ)が初登場ランクイン。閉ざされた村を舞台に現代社会の縮図を描いたヒューマンサスペンスで、共演は黒木華、一ノ瀬ワタル、奥平大兼、作間龍斗ら。
既存作品では、6位の「シン・仮面ライダー」(東映)が公開38日間で動員136万人、興収20億円を突破。7位の「わたしの幸せな結婚」(東宝)が同じく公開38日間で動員185万人、興収24億円を超えた。
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