ジョニー・デップ主演「Jeanne Du Barry」がカンヌのオープニング作品に
2023年4月8日 17:30

ジョニー・デップが仏国王ルイ15世役で主演する全編フランス語の新作「Jeanne Du Barry(原題)」が、5月16日に開幕する第76回カンヌ国際映画祭のオープニング作品に選ばれたことがわかった。
米Deadlineによれば、仏監督マイウェンの新作「Jeanne Du Barry(原題)」は、労働者階級出身で知性と魅力を武器に社会的地位を上げ、ルイ15世の公妾となったデュ・バリー夫人の人生を描く歴史ドラマ。マイウェンは監督に加え、デュ・バリー夫人ことマリ=ジャンヌ・ベキュー役でデップの相手役を務めている。
女優から監督に転じたマイウェンは、2011年に発表した長編第2作「パリ警視庁 未成年保護特別部隊」が第64回カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞し注目を集めた。大人の男女の官能的な恋愛を描いた監督第3作「モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由」(15)では、主演のエマニュエル・ベルコが第68回カンヌ国際映画祭で女優賞を受賞したほか、第41回セザール賞で主要8部門にノミネートされるなど、高い評価を得た。
「Jeanne Du Barry(原題)」は、パリを拠点とする仏製作会社ホワイノット・プロダクションズのパスカル・コーシュトゥー(「ビューティフル・デイ」)とグレゴワール・ソルワ(「パリの恋人たち」)がプロデュース。デップにとって3年ぶりの新作映画となる。
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