SAG賞ノミネート発表 「イニシェリン島の精霊」「エブエブ」が5部門で最多タイ
2023年1月16日 11:00

全米俳優組合(SAG)の所属会員が選考するSAG賞のノミネートが1月12日(現地時間)に発表され、「イニシェリン島の精霊」と「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」が最多タイとなる5部門で並んだ。
作品賞にあたるキャスト賞は、この2作品に加えて、「バビロン」「フェイブルマンズ」「ウーマン・トーキング 私たちの選択」の3作品がエントリーしている。
SAG賞授賞式は2月26日(現地時間)、米ロサンゼルスのフェアモント・センチュリープラザで実施。今年の授賞式はNetflixのYouTubeチャンネルで配信され、24年はNetflixで配信されるという。
SAG賞映画部門のノミネート結果は以下の通り。
オースティン・バトラー「エルヴィス」
コリン・ファレル「イニシェリン島の精霊」
ブレンダン・フレイザー「ザ・ホエール」
ビル・ナイ「生きる LIVING」
アダム・サンドラー「HUSTLE ハッスル」
ケイト・ブランシェット「TAR ター」
ビオラ・デイビス「The Woman King(原題)」
アナ・デ・アルマス「ブロンド」
ダニエル・デッドワイラー「Till(原題)」
ミシェル・ヨー「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
ポール・ダノ「フェイブルマンズ」
ブレンダン・グリーソン「イニシェリン島の精霊」
バリー・コーガン「イニシェリン島の精霊」
キー・ホイ・クァン「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
エディ・レッドメイン「グッド・ナース」
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