「THE FIRST SLAM DUNK」が4週連続V! 「すずめの戸締まり」が100億円突破 4位「ブラックナイトパレード」、6位「かがみの孤城」【国内映画ランキング】
2022年12月27日 10:45
(C)I.T.PLANNING,INC. (C)2022 SLAM DUNK Film Partners12月24日~25日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。今週は、「THE FIRST SLAM DUNK」(東映)が土日2日間で動員30万2000人、興収4億6200万円をあげ、4週連続の首位。公開23日間の累計成績は、動員340万人、興収50億円を突破した。
2位は、公開7週目に突入した「すずめの戸締まり」(東宝)が、土日2日間で動員29万9000人、興収3億9800万円。累計成績は動員745万人、興収100億円を突破し、2022年公開作品では「ONE PIECE FILM RED」そして「トップガン マーヴェリック」に続く100億円超作品となった。
3位は、先週に引き続き「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」(ディズニー)がキープし、土日2日間で動員17万6000人、興収3億4100万円を記録。累計成績は動員79万4000人、興収14億4400万円となっている。
新作では、中村光の最新漫画を福田雄一監督、吉沢亮主演で実写化した「ブラックナイトパレード」(東宝)が4位に初登場。土日2日間で動員12万8000人、興収1億6500万円をあげ、公開3日間の成績は動員16万4000人、興収2億1000万円となった。“受験失敗・就活失敗・彼女無し”で3年間アルバイトをしている冴えない男・日野三春が突如、超激務のブラックサンタとして「サンタクロースハウス」で働くこととなるが、その会社にはある秘密があった。
6位には、2018年に「本屋大賞」を史上最多得票数で受賞した辻村深月の累計発行部数160万部を超える小説を、原恵一監督がアニメーション化した「かがみの孤城」(松竹)がランクイン。学校での居場所をなくし、鏡の中の世界に吸い込まれてしまう主人公・こころを、1000人以上のオーディションから選ばれた當真あみが演じ、こころと共に“かがみの孤城”で秘密の鍵を探す事となる中学生たちの声を、北村匠海、吉柳咲良、板垣李光人らが担当している。
また、7位には「仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIE バトルロワイヤル」(東映)が初登場。「仮面ライダーリバイス」の“最後の物語”として始まる第1部と、ギーツ×リバイス×龍騎の共演で“最悪のゲーム”を描く第2部で構成された劇場版。
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