ダニー・ボイル監督&キリアン・マーフィー、「28日後…」第3弾に興味
2022年11月10日 11:00

ダニー・ボイル監督が、「28日後…」シリーズの第3弾「28カ月後…(仮題)」の脚本がすでに仕上がっていることを明らかにした。
2002年公開の「28日後…」は、英小説家アレックス・ガーランドの脚本をもとに低予算で映画化したゾンビホラー映画で、スマッシュヒットを記録。07年には続編「28週後…」が公開され、ボイル監督はプロデューサーに退き、監督はスペイン出身のファン・カルロス・フレスナディージョに譲っている。
ガーランドはその後、「エクス・マキナ」(15)で映画監督デビューを果たし、「アナイアレイション 全滅領域」(18)、「MEN 同じ顔の男たち」(22)などを手がけている。
「28日後…」の公開20周年を記念して、英NMEがボイル監督と主演のキリアン・マーフィーのインタビューを敢行。この場で、ボイル監督はすでに第3弾「28カ月後…(仮題)」の脚本を2年前にガーランドが仕上げていると告白。「(監督を)やってみたいという気持ちはあるね。実際、とても良いタイミングだと思う。この脚本もイギリスが舞台で、イギリスについてとてもよく描かれている」
マーフィーも、前作から20年経っていることが問題なければ出演したいと志願している。ちなみに、マーフィーはクリストファー・ノーラン監督の「オッペンハイマー(原題)」に主演。ボイル監督は、伝説的バンドを題材にしたテレビドラマ「セックス・ピストルズ」を手がけている。
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