「猿の惑星」シリーズ最新作、オーストラリアでクランクイン
2022年10月17日 08:00

「猿の惑星」シリーズの最新作「Kingdom of the Planet of the Apes(原題)」が、オーストラリアのシドニーでクランクインしたと米バラエティが報じている。同作は、2017年公開の「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」で完結した前日譚3部作のあとの世界を舞台にしており、「メイズ・ランナー」シリーズのウェス・ボール監督がメガホンをとる。
出演者は、オーウェン・ティーグ(「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」)、フレイア・アーラン(「ウィッチャー」)、ピーター・メイコン(「宇宙探査艦オーヴィル」)、エカ・ダービル(「Marvel ジェシカ・ジョーンズ」)、ケビン・デュランド(「ストレイン」)らフレッシュな顔ぶれ。ジョシュ・フリードマン(「宇宙戦争」)、リック・ジャッファとアマンダ・シルバー(「猿の惑星:新世紀(ライジング)」)、パトリック・アイソン(「プレデター ザ・プレイ」)が脚本を執筆している。
同作は、ディズニーによるフォックス買収により、「フォックス・スタジオ・オーストラリア」から「ディズニー・スタジオ・オーストラリア」に改名されたスタジオで撮影が行われている。

「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」
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