【映画.comアクセスランキング】新作「“それ”がいる森」「アイ・アム まきもと」「マイ・ブロークン・マリコ」がアップ
2022年10月4日 15:00

9月26日~10月2日(集計期間)の「映画.comアクセスランキング」をご紹介します。これは総合映画情報サイト「映画.com」において、すべての作品ページの中で、この1週間のアクセス数が多かった順の人気ランキングです。
「沈黙のパレード」が2週連続で首位をキープしました。2日に都内劇場で大ヒット御礼舞台挨拶が行われ、主演の福山雅治、共演の柴咲コウ、北村一輝、西谷弘監督が登壇。出演しているずんの飯尾和樹が司会を務め、トークセッションを行いました。

2位には、9月30日公開の新作「“それ”がいる森」が前週の42位からジャンプアップ。作品は、相葉雅紀が主演を務め、怪奇現象が多発する森を舞台に、“それ”と呼ばれる得体の知れない何かがもたらす恐怖を描いたホラーです。9月29日に公開前夜祭が都内劇場で開催され、相葉に加え、共演の松本穂香、上原剣心、江口のりこ、中田秀夫監督が登壇。“それ”と呼ばれる未知の恐怖を扱った作品にちなみ、相葉の知られざる未知の一面についてトークが展開。共演者からその人柄を絶賛される一幕がありました。
「ONE PIECE FILM RED」が3位、「ヘルドッグス」が4位と続き、新作「アイ・アム まきもと」も前週の55位から5位にジャンプアップしました。作品は、「舞妓 Haaaan!!!」の水田伸生監督と阿部サダヲが4度目のタッグを組み、2013年製作のイギリス・イタリア合作映画「おみおくりの作法」を原作に描いたヒューマンドラマです。初日舞台挨拶が都内劇場で行われ、阿部と水田監督に加え、共演の満島ひかり、松下洸平、坪倉由幸(我が家)、宮沢りえが登壇。途中から阿部が司会を任されると登壇者に質問をしはじめ、独特な世界観で会場を笑いに包みました。

新作では他に、「マイ・ブロークン・マリコ」が前週の60位から10位にジャンプアップ。作品は、平庫ワカの同名コミックを、永野芽郁の主演、「ふがいない僕は空を見た」のタナダユキ監督のメガホンで実写映画化したもの。公開記念舞台挨拶が1日に都内劇場で行われ、永野とタナダ監督に加え、共演の奈緒、窪田正孝、尾美としのり、吉田羊が登壇。その模様が各メディアで取り上げられました。
なお、新作「ダウントン・アビー 新たなる時代へ」は前週の71位から11位に大きく順位を上げています。
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