ディカプリオ製作会社による新作ホラー、キャストが決定
2022年9月9日 23:00

レオナルド・ディカプリオのアッピアン・ウェイが製作する新作ホラー「Queen of Bones(原題)」に、ジュリア・バターズ(「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」「グレイマン」)、ジェイコブ・トレンブレイ(「ルーム」)、マーティン・フリーマン(「SHERLOCK シャーロック」)、テイラー・シリング(「パム&トミー」)が出演することがわかった。
米Deadlineによれば、本作は1931年のオレゴン州郊外の邸宅で、母を亡くした双子のリリー(バターズ)&サム(トレンブレイ)がバイオリン製作者の父マルコム(フリーマン)と暮らしていたところ、地下室にアイスランド語の魔術本を見つける。母の死と森の不気味な力との関連を疑うようになった2人は、父とその友人(シリング)を説得して一緒に真実を探り始める、というストーリー。
マイケル・バーガーが執筆した脚本をもとに、「ブルーに生まれついて」「ストックホルム・ケース」のロバート・バドローが監督を務める。「Queen of Bones(原題)」はアッピアン・ウェイとルマニティ・プロダクションズ、プロダクティビティ・メディアが共同製作し、現在カナダで撮影が進行している。
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