「ソー:ラブ&サンダー」7月8日、日米同時公開! 雷神ソーの新章を描く特報&ポスター披露
2022年4月19日 15:00

マーベル・スタジオ制作の「マイティ・ソー」シリーズ最新作が「ソー:ラブ&サンダー」の邦題で、7月8日に日米同時公開されることがわかった。あわせて特報(https://youtu.be/ekV3J37DHD0)とポスタービジュアルが披露された。
本作は、マーベルコミックのヒーローが集う「アベンジャーズ」シリーズにも参戦している、クリス・ヘムズワース扮する雷神ソーの活躍を描いた第4作。監督は、前作「マイティ・ソー:バトルロイヤル」に続いてタイカ・ワイティティが担当する。
「アベンジャーズ エンドゲーム」では、最強の敵サノスによって人類の半分が消し去られた世界で、失われた人々を取り戻すため、アイアンマンやキャプテン・アメリカと共に時空を超えた戦いに身を投じたソー。生死を巡る激闘を繰り広げた末、サノスを倒し、人類を救うという“奇跡”を起こした。ソーが王として君臨していたニュー・アスガルドの新たな王は女戦士のヴァルキリーに代わり、ソーは宇宙の荒くれ者ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの仲間たちと船に乗り込み、地球を旅立っていった。
最新作の舞台となるのは、その後の世界。アスガルドの王として、そして宇宙を救うヒーローとして、家族や恋人、人類を守るために戦い走り続けてきたソーだが、多くの大切な人を失い、いつしか戦いを恐れるようになっていた。そんな彼が“自分は何者なのか”と我に返り、「ヒーローは卒業だ」と、ゼロから新たな道を歩むことを決める。
映像では、「ガンズ・アンド・ローゼズ」の代表曲「スウィート・チャイルド・オブ・マイン」に乗せて、ソーが宇宙を駆け巡るさまが映し出される。ハード・ロックスタイルの派手な衣装に身をんだソーをはじめ、テッサ・トンプソン演じるヴァルキリーや、クリス・プラット演じるスター・ロードら「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのメンバーも登場する。ラストには、ナタリー・ポートマン演じるジェーン・フォスターがソーのハンマー「ムジョルニア」を手にした姿で登場し、期待を煽る。
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