「恋愛適齢期」ナンシー・マイヤーズ監督、Netflixとコメディ映画でタッグ

Photo by Charley Gallay/Getty Images for WGAW

「恋愛適齢期」「ホリデイ」「恋するベーカリー」「マイ・インターン」といった名作ロマンティックコメディで知られるナンシー・マイヤーズ監督が、Netflixと組む新作映画で監督、脚本、プロデュースを務めることがわかった。

米Deadlineによれば、新作のタイトルや詳細は明かされていないが、マイヤーズ監督が得意とするアンサンブルコメディになるという。

マイヤーズ監督は、2020年にNetflixがリリースした「花嫁のパパ」シリーズ第3弾となる短編「Father of the Bride Part 3 (ish)（原題）」の監督、脚本を手がけ、同シリーズのスティーブ・マーティン、ダイアン・キートン、キーラン・カルキンのほか、ロバート・デ・ニーロ、フローレンス・ピュー、ベン・プラットが出演した。