「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」、北米で「アバター」超え目前
2022年2月8日 19:00

大ヒットシリーズの最新作「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」が、北米歴代ランキングで「アバター」を超えることになりそうだ。
昨年12月に封切られた同作はコロナ禍最大のヒットとなっており、8週目となる2月6日時点の北米興行収入は7億4900万ドル。「アバター」が最初の興行時に獲得した7億4980万ドルに肉薄している。その後、「アバター」は再上映で北米累計興収を7億6050万ドルまで伸ばしているが、「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」が追い抜き、歴代3位の座を奪い取るのは時間の問題といえそうだ。
ただし、全世界興収では再上映などを含めて「アバター」は28億4000万ドルを獲得していることから、現時点で17億7000万ドルの「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」が抜く可能性は低いとみられている。とはいえコロナ禍であるうえに、世界第2位の市場規模を誇る中国で公開されていないことを考慮すれば、大健闘といえる。
現時点での北米歴代興収ランキングは、以下の通り。
2位:「アベンジャーズ エンドゲーム」8億5840万ドル
3位:「アバター」7億6050万ドル
4位:「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」7億4900万ドル
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