凄惨な事件は悪魔の仕業か ブラムハウス最新作ホラー「マーシー・ブラック」22年1月21日公開
2021年12月24日 17:00

「ハッピー・デス・デイ」「ゲット・アウト」ブラムハウス最新作で、魔物と若者たちの対決を描くホラー「マーシー・ブラック」が、2022年1月21日公開されることがわかった。あわせて、予告編と、ポスタービジュアル、新場面写真がお披露目された。
悪夢を現実化し、死をもたらす魔物“マーシー・ブラック”と若者たちの対決を描くサイコブレイク・ホラー。とある夕暮れ、10代のマリーナとレベッカは同級生のリリーを何度も刺し、殴打して指を切る。マリーナは精神科病院へと送られるが、一体なぜそんな事件が起きたのか? 15年後、マリーナは退院し、新しい人生を始めようとしていた。しかし、彼女は記憶の片隅にある当時の事件の真相を確かめようと試みる。真相を追求していくうち、周囲で不可解な出来事が次々と起こり始める……。やがて“マーシー・ブラック”という悪魔の化身の存在にたどり着くマリーナ。一方でブライスは15年前のマリーナたちと同じ運命を辿ろうとしていた。
プロデューサーは、「ザ・スイッチ」「ハッピー・デス・デイ」シリーズ「ハロウィン」などを手がけたライアン・トゥレク、「モンスター・フェスティバル」のオーウェン・エガートンがメガホンをとった。主人公マリーナを、「ジェラシック・ワールド」の続編でメインキャストに抜擢されたダニエラ・ピエダが演じる。さらには、「ウォーキング・デッド」で人気キャラクラードワイトを演じたオースティン・アメリオ、「アリータ バトル・エンジェル」のエル・ラモントなどが出演する。「マーシー・ブラック」は、「未体験ゾーンの映画たち2022」で公開。東京のヒューマントラストシネマ渋谷(22年1月21日から)、大阪のシネ・リーブル梅田(未定)で上映される。
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