【国内映画ランキング】「映画 すみっコぐらし」がシリーズ初となる1位を獲得!9位に「テン・ゴーカイジャー」が初登場
2021年11月16日 14:00
11月13日~14日の国内映画ランキング(全国週末動員ランキング・興行通信社提供)が発表された。先週2位でスタートを切った「映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ」(アスミック・エース)が、土日2日間で観客動員12万5000人、興行収入1億5400万円をあげ、公開から2週目にして、シリーズ初となる1位を獲得した。累計では動員38万人、興収4億6900万円を記録し、最終興収15億円に迫るスマッシュヒットを記録した前作を上回る好ペースの興行となっている。11月18日には「“大ひっと”御礼舞台挨拶」の開催、同19日からは入場者プレゼント第2弾の配布も控えており、さらなる飛躍に期待がかかる。
先週首位でスタートした「エターナルズ」(ディズニー)は、土日2日間で動員9万6000人、興収1億5400万円をあげるも、ワンランクダウンの2位。累計では動員50万人、興収7億円を突破している。3位には、土日2日間で動員8万5000人、興収1億1700万円を記録した「そして、バトンは渡された」(ワーナー)が、先週の4位からワンランクアップ。累計では動員66万人、興収8億円を超えている。
公開から3週目を迎えた「劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 星なき夜のアリア」(アニプレックス)は、先週の5位からワンランクアップの4位。11月13日に東京・新宿バルト9で行われた大ヒット舞台挨拶のライブビューイングが全国の映画館で行われ、集客につながったとみられる。先週3位に初登場した「劇場版 きのう何食べた?」(東宝)は、土日2日間で動員7万3000人、興収1億600万円をあげ5位に。累計では動員52万人、興収7億円を突破した。
新作では、「テン・ゴーカイジャー」(東映ビデオ)が9位に登場した。スーパー戦隊シリーズ第35作となる「海賊戦隊ゴーカイジャー」の10周年を記念したVシネマ作品を、リリースに先がけて限定公開。小澤亮太、山田裕貴、市道真央が共演し、戦隊シリーズを数多く手がけてきた中澤祥次郎が監督を務めた。
続映作品では、公開から7週目を迎えた8位の「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」(東宝東和)が累計で動員174万人、興収25億円、10位の「燃えよ剣」(東宝/アスミック・エース)が動員77万人、興収10億円を突破している。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【この最新作を観るべきか?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】本当に放送していいのか…!?不適切報道か否か?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【死を迎える時、どんな最期を選びますか?】“人生の終わり”と“生きる喜び”描く、珠玉の衝撃作
提供:ワーナー・ブラザース映画
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
開始20分で“涙腺決壊”
【激しく、心を揺さぶる超良作だった…!】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれる!
提供:ディズニー