Netflix、人気児童作家ロアルド・ダールの権利会社を買収
2021年10月10日 18:00

米動画配信のNetflixが、「チャーリーとチョコレート工場」などの人気映画の原作者である英児童文学作家ロアルド・ダールの権利管理会社ロアルド・ダール・ストーリー・カンパニーを買収したと発表した。買収額は明らかにされていない。
ロアルド・ダールは、著作が63の言語に翻訳され、累計3億冊以上の売上を誇る人気児童作家。著書が、「チャーリーとチョコレート工場」をはじめ、「ジャイアント・ピーチ」「マチルダ」「ファンタスティック Mr. Fox」「BFG ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」「魔女がいっぱい」といったヒット映画の原作となっていることでも知られる。
2018年、Netflixはダールの著書16作品をアニメ化する契約をロアルド・ダール・ストーリー・カンパニーと結んでおり、今回、同社を買収するに至った。アニメ化に留まらず、実写映画化やテレビドラマ化だけでなく、出版、ゲーム、舞台、マーチャンダイジングなど多角的に展開して行くという。
Netflixは近年、C・S・ルイスの名作児童文学「ナルニア国ものがたり」の映画&ドラマ化、「キングスマン」や「キックアス」などの原作者マーク・ミラーが運営するコミック出版社ミラーワールドの買収など、世界的知名度のある知的財産の映像化権を相次いで獲得している。
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