ファンタスティック Mr. Fox

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ファンタスティック Mr. Fox
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解説

ロアルド・ダールの「すばらしき父さん狐」を、「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」「ダージリン急行」のウェス・アンダーソン監督が、ストップモーション・アニメで映画化。意地悪で愚かな金持ちの農場主3人の裏をかいて、農場のニワトリやアヒルを失敬する頭のいい父さん狐と、その家族を描く。

2009年製作/87分/G/アメリカ
原題:The Fantastic Mr. Fox
配給:ショウゲート

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第82回 アカデミー賞(2010年)

ノミネート

長編アニメーション賞  
作曲賞 アレクサンドル・デプラ

第67回 ゴールデングローブ賞(2010年)

ノミネート

最優秀長編アニメーション映画賞  
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映画レビュー

4.0名作ストップモーションアニメ

2019年10月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

知的

幸せ

Wアンダーソンとの出会いはこれからでした。

当初、アニメでしょ?子どもが喜ぶやつでしょ?的になめてました。でも、今作の動きやキャラの可愛さ、プロットのファンタスティックさにやられました。

短くてサクッと観られるのでネタバレは書きませんが、女子ウケはかなり良いと思われるので、そこの映画ヲタ男子はDVD買うべし!
そして「可愛くて面白いアニメなんだけど一緒に観よう」と家に誘うべし!
結果については責任持ちません(^^;;

いやー、自分も若けりゃやってたかもね。
つっといて、一緒に観てくれる映画ヲタな女子探してみようか。
タイプは木村多江以上で(^_−)−☆
(身の程知らず)

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クリストフ

5.0野生動物の家畜

2019年4月7日
iPhoneアプリから投稿

野生動物であることが許されない。警備員のネズミのように家畜に落ちることもできない。
そんな悲しいキツネの性。
もののけ姫へのオマージュだろうか。
この野生と人工の対立に対する現実的な解が示される。

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Sadahiro Kitagawa

4.0Wes Anderson

vary1484さん
2019年3月8日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

ストップモーションアニメーションの芸術的革新。
犬ヶ島で話題となったウェス・アンダーソン監督のストップモーションアニメーションの出世作。ストップモーションアニメーションの良さは、クラフト感。最近はもっぱら3Dアニメーションの世界へと、アニメーション映画業界は移り変わりつつあるが、コンピューターの仮想現実上では、どうしても作りきれない、アナログ的要素がストップモーションアニメーションにはあります。実際に粘土やフェルトで作られた人形などには人間の手で作られたという質感が残っています。実際に照明を焚いて、実際のカメラで撮影された映像には、自然な光や影が映ります。このアナログ感が子供の頃に見た人形劇や、子供の頃に遊んだ人形を思い起こさせるので、その当時夢見たファンタジーの世界が目の前に広がる光景は全く邪念なく見ることができます。

さらに、ウェスアンダーソンの芸術感覚やフレーミングなどに見られる特徴が、この作品を唯一無二のものにしています。絵本を1ページ、1ページめくるように、1つ1つのフレーミングが印象に残り、左右対称なコンポジションが現実世界で思い浮かぶ、空想世界の浮遊感を誘起します。さらに特徴的なカメラムーブメント。ストップモーションの概念を覆すような動きに、「これどうやって撮影してるんだろう。」と驚かされました。ストップモーションなのに、楽をせず、ちゃんとバックグラウンドのキャラクターも毎コマ動かしたり、多くの種類のレンズを使った、バラエティ豊かなショットに全く飽きを感じませんでした。
そして、サウンドデザイン。全く0のところから作るサウンドデザインにもまた、アナログ感があるのがいい。あえて音数を少なくして、ストップモーションの実写のイメージを失わないようにしています。

こういう映画を子供に見せたい。大人が真剣に人形を1mm単位で動かしてアニメーションを作っている作品を。映画として、ストーリーがある映像ということは変わりませんが、どうやって撮影するのかによって変わる画面上の見え方が映画の一番の魅力。何十回と作られているシェイクスピアの原作の映画であっても、脚本家、監督によってキャラクターやスタイル、テイストが変わってくる。そういう意味で、この作品は価値がある。楽だとか、経済的に優しいだとか、その辺のことを無視して、作りたいものを、どんな方法を使ってでも作るという姿勢がこんだけトップの監督に宿っていると考えるだけで嬉しい。

スピルバーグの発言が物議を醸しているが、私も映画は映画館で見られてこそ映画だと思う。DVDやVODを否定するつもりは全くないが、それらを観ることによって、映画館に足を運ぶきっかけになってほしい、映画という伝統を守るオスカーは、時代遅れでもそのことを貫き通してほしいという気持ちはある。

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vary1484

3.0ストップモーションでもアンダーソン節

REXさん
2019年2月4日
Androidアプリから投稿

普段ストップモーションアニメは好んで見ないのだけど、ウェス・アンダーソン監督だからつい見てしまった。
最初はなかなか入り込めなかったが、次第にこの監督の世界に引き込まれていった。
妙にリアルな毛の質感や眼球を持つ動物たちが、「不気味の谷間」を通り越して可愛いく思えてくるから不思議。
ストップモーションのかくかくした動きや、静止した表情のアップに妙な味わいを感じて、癖になる。
特に人間に雇われたガンマン風ドブネズミの動きが最高。ついでになんで狐と等身大なのよ。

話は動物と人間の騙しあいのいたちごっこなので大したことはないが、細部まで造りこまれた背景や小道具を観察するのが楽しい。この監督、列車が好きなんだろうな。
ディズニーやピクサーのように滑らかすぎる動きのアニメばかりが世を席巻しているので、たまには手作り感たっぷりの、どこか不気味さを持つ絵本のような、こういうアニメも新鮮。想像力が刺激される。

最初はなんでウェス・アンダーソンがアニメをオファー?と思ってましたが、近年【犬が島】が公開されて監督自らが好きだったんだねと納得。また、声優陣にジョージ・クルーニー、メリル・ストリーブ、ビル・マーレー、ウィレム・デフォーなど豪華な俳優たちが起用されていて、驚いた。

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REX
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