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ドラマ版「パージ」のスペンサー・スティーブンソン、元カノの視点から「ロミジュリ」を描く新作「Rosaline」参戦

2021年9月3日 20:00

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スペンサー・スティーブンソン
スペンサー・スティーブンソン
Photo by Michael Bezjian/Getty Images for WanderLuxxe

ウィリアム・シェイクスピアの戯曲「ロミオとジュリエット」を現代風にアレンジした、米20世紀スタジオの新作映画「Rosaline(原題)」のキャストに、テレビドラマ版「パージ」で人気急上昇中のスペンサー・スティーブンソンが加わった。米Deadlineが独占で報じている。

「Rosaline(原題)」の原作となるのは、「ロミオとジュリエット」を下敷きにした、米ベストセラー作家レベッカ・セルレのYA小説「When You Were Mine(原題)」。舞台を14世紀イタリアから現代のアメリカに、登場人物を貴族から普通の高校生に置き換え、ジュリエットの従姉妹でロミオの元カノでもあるロザラインの視点から“世界で最も有名なラブストーリー”を描く内容で、スティーブンソンはロザラインの親友パリス役を演じるという。

(500)日のサマー」「きっと、星のせいじゃない。」の脚本家コンビ、スコット・ノイスタッターマイケル・H・ウェバーが共同で脚本を執筆。ショーン・レビダン・コーエン製作のもと、「ストレンジ・フィーリング アリスのエッチな青春白書」のカレン・メイン監督がメガホンをとる。

キャストには、タイトルロールで主演を務める「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」のケイトリン・デバーを筆頭に、カイル・アレン(「オール・マイ・ライフ」)、米人気歴史ドラマ「REIGN クイーン・メアリー」のコンデ公役で知られるショーン・ティール、イザベラ・メルセド(「トランスフォーマー 最後の騎士王」「ボーダーライン ソルジャーズ・デイ」)、ミニー・ドライバーブラッドリー・ウィットフォードら、注目の若手からベテラン実力派まで個性豊かな顔ぶれが結集。なお、撮影開始時期や公開日については、現時点で未定となっている。


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