「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」予告編再生回数が新記録を樹立
2021年8月31日 11:00

「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」(12月17日全米公開)の予告編再生回数が、新記録を樹立した。8月24日(現地時間)の公開から24時間の世界累計再生回数はなんと3億5550万回で、「アベンジャーズ エンドゲーム」が樹立した2億8900万回を超えて、歴代1位となった。
※この記事は「スパイダーマン ファー・フロム・ホーム」の内容に触れています。
「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」は、「スパイダーマン ホームカミング」(2017)、「スパイダーマン ファー・フロム・ホーム」(19)に続くシリーズ第3弾。前作で発生した事件がきっかけで世間に正体がばれてしまったピーター・パーカー(トム・ホランド)は、生活が一変。ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)の協力を仰ぎ、人々の記憶から自分がスパイダーマンであることを忘れさせる呪文をかけてもらうものの、時空が歪み、マルチバースが出現してしまうというストーリーだ。
前作「スパイダーマン ファー・フロム・ホーム」の予告編再生回数が公開24時間で1億3500万回だったため、今回で倍増したことになる。その理由は、マルチバースの出現により、トビー・マグワイア版「スパイダーマン2」のDr.オクトパス(アルフレッド・モリーナ)が登場するなど、これまでにないストーリー展開になっているためだと考えられる。実際、ソーシャルメディアにおける「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」に関するメンションは、24時間で450万回にも及んでいる。
「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は、12月17日に全米公開。

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