「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」予告編&場面写真、初公開!
2021年8月24日 14:00

トム・ホランドが主演を務める「スパイダーマン」シリーズ第3弾、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の初映像となる予告編(https://youtu.be/w86PoS0e0XI)と場面写真が世界一斉公開された。
2017年公開の「スパイダーマン:ホームカミング」では、高校生の主人公ピーター・パーカーが真のヒーローへと成長する過程が描かれ、2019年「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」では、師匠アイアンマンの<鉄の意志>を継ぎ、ニューヨークから遠く離れたヨーロッパを舞台に新たな脅威に挑むさまが描かれた。
最新作は前2作と同じくジョン・ワッツ監督がメガホンをとり、予告編では前作「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」の続きが描かれる。ホログラム技術を武器に操るミステリオ(ジェイク・ギレンホール)を倒したピーターだが、彼の遺した映像をデイリー・ビューグルが世界に公開したことで、ミステリオ殺害の容疑がかけられ、正体が明かされてしまう。

マスコミは騒ぎ立て、ピーターの生活は一変。大切な人に危険が及ぶことを恐れたピーターは、共にサノスと闘ったドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)のもとへ力を借りに行く。自分がスパイダーマンだと知られていない世界にして欲しいというピーターの頼みを聞き、ストレンジは呪文を唱えるが、やがて時空が歪み、マルチバースが出現する。

映像の後半では、サム・ライミ監督版「スパイダーマン」(2002)に登場するグリーンゴブリンの武器・パンプキンボム、そして「スパイダーマン2」(2004)に登場したDr.オクトパスがピーターに立ちはだかる。二つの人生を同時に歩み始めたピーターは、ストレンジから「このままだと危険だ……大変なことになる。どちらか一つを選ばなければ」と警告される。今作に過去作の登場人物がどのように関係してくるのか、憶測が止まらない映像となっている。
「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は、12月17日から全米公開予定。
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