「夏のホラー秘宝まつり2021」今年は4都市開催 伊ホラーの巨匠ルチオ・フルチ、マリオ・バーバ特集など旧作上映作34本発表
2021年5月27日 18:00

2014年からキネカ大森でスタートした映画祭「ホラー秘宝まつり」。8回目となる「夏のホラー秘宝まつり 2021」の開催が決定した。イタリアン・ホラーの名監督、ルチオ・フルチとマリオ・バーバの特集や、20年ぶりのリバイバル上映となるミヒャエル・ハネケ監督の「ファニーゲーム」など、旧作34本がラインナップ。新作タイトルは後日発表となる。
また、今年は、キネカ大森、シネマスコーレ(名古屋)、シアターセブン(大阪)のほか、アップリンク吉祥寺、アップリンク京都でも上映が行われ、本映画祭で4Kレストア版で日本初上映される「ビヨンド」の場面写真を用いたポスタービジュアルがお披露目された。
キネカ大森は8月6日~、アップリンク吉祥寺は8月13日~、シネマスコーレは今夏、シアターセブンは8月、アップリンク京都は8月6日~の予定。鑑賞料金は1500円。東京は2会場で上映作品を分けており、各劇場でのタイムテーブルについては後日、映画祭公式サイトで紹介する。
◆ルチオ・フルチ特集上映◆ ※監督作13本+ドキュメンタリー2本
「ビヨンド《4Kレストア版上映》」「地獄の門 《4Kレストア版上映》」「墓地裏の家 《4Kレストア版上映》」「女の秘めごと」「ルチオ・フルチのザ・サイキック」「マンハッタン・ベイビー」「ルチオ・フルチのマーダロック」「イノセント・ドール虜」「怒霊界エニグマ」「サンゲリア2」「ルチオ・フルチのクロック」「ルチオ・フルチのホラー・ハウス」「ルチオ・フルチの新デモンズ」「フルチトークス」「フルチ・フォー・フェイク」
「モデル連続殺人!」「知りすぎた少女」「白い肌に狂う鞭」「ファイブ・バンボーレ」「クレイジー・キラー 悪魔の焼却炉」「処刑男爵」「ラビッド・ドッグス」「ブラック・サバス 恐怖!三つの顔」「新エクソシスト 死肉のダンス」
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