ヘイリー・ベネット&サム・ライリー、即興ロマンス「She Is Love」に主演
2021年5月5日 18:00

「ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌」「ガール・オン・ザ・トレイン」の女優ヘイリー・ベネットと、「コントロール」「マレフィセント」の俳優サム・ライリーが、ジェイミー・アダムス監督の新作「She Is Love(原題)」に主演していることがわかった。
米バラエティによれば、本作はアダムス監督の過去作「Black Mountain Poet(原題)」「Love Spreads(原題)」と同様に即興スタイルを取り入れた恋愛映画だという。10年以上の歳月を経て再会した元夫婦のイドリスとパトリシアが、過去と向き合い危機を乗り越えるうちに、新たな道が見えてくるというストーリーのようだ。ほかに、マリサ・エイブラ(ドラマ「インダストリー」)が共演しており、英シグネチャー・フィルムズのサラ・ガブリエルとマーク・ゴールドバーグが製作。撮影はすでに英コーンウォールで終了している。
ベネットは、ジョー・ライト監督がミュージカル舞台「シラノ」を映画化する新作にピーター・ディンクレイジと主演しており、同作は今年公開の予定。また、現在はイーライ・ロス監督&ケイト・ブランシェット主演で人気ゲーム「ボーダーランズ」を映画化する新作の撮影に入っている。ライリーは、ダフネ・デュ・モーリアの小説を再映画化したベン・ウィートリー監督版「レベッカ」に出演しており、2020年秋にNetflixで配信された。
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