ジェイソン、フレディ、ブギーマン、全員の要素が詰まっている! 入れ替わりホラー「スイッチ」特別映像
2021年4月8日 17:00

「透明人間」「ゲット・アウト」などを手がけるジェイソン・ブラムが製作、「ハッピー・デス・デイ」シリーズのクリストファー・ランドンが監督を務めた「ザ・スイッチ」の特別映像が披露された。惨殺シーンの数々と共に、ランドン監督やキャストたちが本作の魅力を語っている。
13日の金曜日、冴えない女子高生のミリー(キャスリン・ニュートン)は、連続殺人鬼ブッチャー(ビンス・ボーン)に襲われ、殺されたはずが身体が入れ替わってしまう。24時間以内に入れ替わりを解かなければ、一生元の身体に戻れないという状況の中、新たな殺戮を企てるブッチャーからミリーは自分の身体を取り戻そうとする。

殺人鬼が乗り移る女子高生を演じたニュートンが「最高に楽しい。手加減はナシよ。チェーンソーで首を切って血が吹き飛ぶ」と愉快に話すように、恐怖とユーモアが絶妙に融合した本作。ランドン監督は「ジェイソンやフレディ、マイケル・マイヤーズ、全員の要素が詰まってる。典型的な殺人マシーンだ。だから面白い」と、ホラー映画の代名詞的キャラクター達を引き合いに出しながらブッチャーについて解説する。
さらに、ランドン監督は入れ替わりというジャンルについて「自分の作品に取り組むときは、これまでやられていない新鮮な描き方はないか探している。入れ替わりモノでスラッシャー要素があるアイデアはすごくピンときて腑に落ちたし、自分が手がけたどの作品でも、キャラクター主導で展開していくことが重要だと考えてきた。今回の映画は、それを本当に愉快な形で実行する完璧な機会だと思ったんだ」と話している。
「ザ・スイッチ」は4月9日から全国公開。
(C)2020 UNIVERSAL STUDIOS
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ガンニバル
【衝撃の問題作】なぜ世界は「ガンニバル」にハマるのか? “絶対的支持”の理由を徹底解説!
提供:ディズニー

BETTER MAN ベター・マン
【観ないとぜっったい後悔する】「グレショ」監督最新作!ラスト5分の破壊力に、感動を超えて放心状態
提供:東和ピクチャーズ

劇場版モノノ怪 第二章 火鼠
【大好きなやつでした】不覚にも“秒”で沼にハマって大変なことになった話
提供:ツインエンジン

すごすぎて言葉にならない映画
【社会現象「パラサイト 半地下の家族」の次はこれ】“超痛快逆襲エンタメ”でアドレナリン全開
提供:ワーナー・ブラザース映画

映画を安く観たい人、絶対にチェックして!
【映画2000円は高すぎる!!?】知らないと損な“1250円も安く観る裏ワザ”、ここに置いときます
提供:KDDI

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

聞かせてくれ、「ガンニバル」の感想を――
【感想投稿で豪華賞品が当たる】ちょっとでも観たことある人、今すぐ参加して!(提供:ディズニー)