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【国内映画ランキング】「エヴァ」が3週連続V! 2位は「モンスターハンター」、「騙し絵の牙」が4位、「ノマドランド」は圏外スタート

2021年3月30日 12:00

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画像1(C)Constantin Film Verleih GmbH

3月27日~28日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。「シン・エヴァンゲリオン劇場版」(東宝/東映/カラー)が、土日2日間で動員33万人、興収5億2800万円を記録し、3週連続で首位を獲得した。3月27日から入場者プレゼントの配布、翌28日に24年ぶりとなる舞台挨拶を全国334劇場へ配信するなどのイベントも行われ、累計では動員396万人、興収60.7億円を突破。最終興収53億円を記録した前作「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」を超え、シリーズ最高記録を更新した。

2位は「モンスターハンター」(東宝/東和ピクチャーズ)で、土日2日間で動員16万2000人、興収2億5600万円を初登場。初日から3日間の累計では動員23万人、興収3億6000万円をあげる好スタートを切った。全世界で6600万本を超える売り上げを誇るゲームを、同じく人気ゲーム原作のヒット作「バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督、ミラ・ジョボビッチの主演で実写映画化。「ブレイブ 群青戦記」でヒロインを務める山崎紘菜が、本作でハリウッド進出を果たした。

3位には土日2日間で動員11万2000人、興収1億7000万円をあげた「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」(東宝/アニプレックス)が先週の7位から再浮上。累計では動員2830万人、興収390億円を突破。興収400億円突破まであと10億円足らずと迫っている。

初登場4位の「騙し絵の牙」(松竹)は、土日2日間で動員8万8000人、興収1億2000万円でスタート。「罪の声」の作家・塩田武士が、俳優・大泉洋を主人公にあて書きしたベストセラー小説を、その大泉洋の主演、松岡茉優佐藤浩市宮沢氷魚ほか豪華キャストで実写映画化した。監督は「桐島、部活やめるってよ」「紙の月」の吉田大八

ほか新作では、戦車を用いた武芸「戦車道」に邁進する女子高校生たちを描いた人気アニメ「ガールズ&パンツァー 最終章 第3話」(ショウゲート)が6位にランクイン。第78回ゴールデングローブ賞で作品賞や監督賞を受賞、第93回アカデミー賞では作品賞ほか6部門でノミネートされている話題作「ノマドランド」(ディズニー)は圏外のスタートとなった。

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