“善と悪の学校”が舞台のNetflix映画にローレンス・フィッシュバーンとミシェル・ヨーが出演
2021年3月26日 18:00

「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」「ラスト・クリスマス」のポール・フェイグが監督するNetflixオリジナル映画「The School For Good And Evil(原題)」に、ローレンス・フィッシュバーン(「ジョン・ウィック パラベラム」)とミシェル・ヨー(「クレイジー・リッチ!」)が出演すると米Deadlineが報じた。
シャーリーズ・セロン、ケリー・ワシントンの出演が決まっている本作は、世界的ベストセラーとなった作家ソマン・チャイナニの同名デビュー小説を映画化。全6巻シリーズの第1巻となる原作は、親友の少女ソフィとアガサが、おとぎ話のヒーローや悪者になるため修行する“善と悪の学校”に入学するが、予想に反してプリンセスに憧れるソフィが悪の学校に、不吉でダークなものに憧れるアガサが善の学校に入れられてしまうというファンタジーアドベンチャーだ。
ソフィ役を子役として「アニー」「ビートルジュース」などのブロードウェイ・ミュージカルに出演し、ファッションモデルとしても活躍するソフィア・アン・カルー、アガサ役を「アンディ・マック」「ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル」などのディズニードラマで注目を集めたソフィア・ワイリーが演じる。
映画「The School For Good And Evil(原題)」はデビッド・マギー(「メリー・ポピンズ リターンズ」「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」)とフェイグが共同で脚本を執筆。フェイグ、ローラ・フィッシャー、ジョー・ロスがプロデュースし、ザック・ロス、パトリシア・リゲン、原作者チャイナニが製作総指揮を務める。
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