ナタリー・ポートマン&ルピタ・ニョンゴ、ドラマシリーズ初主演
2021年3月15日 11:00

作家ローラ・リップマンの推理小説「Lady in the Lake(原題)」をドラマ化する米アップルTV+のリミテッドシリーズに、ナタリー・ポートマンとルピタ・ニョンゴが主演することが決定した。
原作は、1960年代の米メリーランド・ボルチモアが舞台。クレオ・シャーウッド(ニョンゴ)が両親と息子たちを残して姿を消すが、警察も新聞も黒人女性の失踪を気にも留めていなかった。一方、夫と別れたばかりのマディ・シュワルツ(ポートマン)は新聞社の職を得て、ある未解決殺人事件の調査にのめり込んだところ、思いがけない問題を引き起こしてしまうというミステリー。オスカー女優のポートマンとニョンゴにとって、テレビシリーズ主演はこれが初めてとなる。
米Deadlineによれば、本作は全米監督組合賞の初長編映画監督賞を受賞した「ハニーボーイ」のアルマ・ハレルが監督。ハレルとドレ・ライアンが共同脚本を手がける。「ビッグ・リトル・ライズ」「KIZU 傷」のジャン=マルク・バレ、ポートマン、ニョンゴ、ハレル、ライアン、原作者リップマンが制作総指揮を務める。
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