ガル・ギャドット&トム・ハーパー監督のスパイアクション、Netflixが獲得
2021年2月1日 12:00
「ワンダーウーマン1984」のガル・ギャドットが主演する新作「Heart of Stone(原題)」の世界配給権をNetflixが獲得した。
米Deadlineによれば、本作は「ワイルド・ローズ」「イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり」のトム・ハーパーが監督を務め、「オールド・ガード」のグレッグ・ルッカと「ドリーム」のアリソン・シュローダーが脚本を執筆。米スカイダンス・メディアが製作する。女性スパイが世界を舞台に活躍するアクション映画で、スカイダンスは「007」「ミッション:インポッシブル」のようなシリーズ化を目指している。スカイダンスのデビッド・エリソン、ダナ・ゴールドバーグ、ドン・グレンジャー、ギャドットと彼女の製作会社パイロット・ウェーブが共同プロデュースする。
ギャドットは、本作のほかにドウェイン・ジョンソン、ライアン・レイノルズと共演したアクションスリラー「Red Notice(原題)」(ローソン・マーシャル・サーバー監督)もNetflixで今年配信される。また、アガサ・クリスティの原作を豪華キャスト競演で映画化した「ナイル殺人事件」(ケネス・ブラナー監督)も今年公開。さらに、「ワンダーウーマン」シリーズのパティ・ジェンキンス監督と再タッグを組む「クレオパトラ(原題)」への出演も決定している。
「ナイル殺人事件」
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