ラミ・マレック、ゾーイ・サルダナがデビッド・O・ラッセルの新作に参加
2021年1月19日 19:00

「アメリカン・ハッスル」「世界にひとつのプレイブック」などで知られるデビッド・O・ラッセル監督の新作映画に、「ボヘミアン・ラプソディ」のオスカー俳優ラミ・マレックと、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のゾーイ・サルダナが出演すると、米Deadlineが報じた。
タイトル未定の新作はこれまでにクリスチャン・ベール、マーゴット・ロビー、ジョン・デビッド・ワシントンの出演が発表されている。プロットは伏せられているが、ラッセル監督の原案をもとにしたアンサンブル作品とのこと。すでに撮影はスタートしており、「ボヘミアン・ラプソディ」のニュー・リージェンシーが製作、配給を手がける。
マレックはデンゼル・ワシントン、ジャレッド・レトと共演したクライムスリラー「The Little Things(原題)」が1月29日からHBO Maxで配信スタートする。また、悪役を演じたシリーズ第25作「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」は今年全米公開の予定。サルダナは「アバター2」が2022年、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3」が23年に公開予定となっている。
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