コロナ禍で北米総興収が前年比8割減 過去40年間で最低
2021年1月6日 12:00

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2020年の北米の年間興収が前年比8割ダウン、全世界では前年比7割ダウンしたことが明らかになった。米ハリウッド・レポーターが報じている。
米メディア調査会社のコムスコアによると、20年1月1日~12月31日に販売されたアメリカ、カナダの映画チケットの総売上は、推定23億ドル。前年の114億ドルから急落しており、少なくとも過去40年間で最低の年間興収となった。
北米市場では、新型コロナウイルスが猛威をふるい始めた3月下旬から主要都市の大半の劇場が閉鎖され、大作映画のほとんどが公開延期かストリーミング配信に切り替えられている。
全世界年間興収は115~120億ドルになるとみられ、こちらも前年の425億ドルから激減している。市場別では、中国が年間興収27億ドルでナンバーワン。ただし、中国市場も新型コロナウイルス感染拡大の影響で前年比7割ダウンとなっている。
20年は新型コロナウイルスによる大打撃を受けた映画館だが、現在欧米でワクチン接種が始まるなど、21年は明るい兆しが見えている。また、21年4月には「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」、5月には「ブラック・ウィドウ」「ゴジラVSコング(仮題)」「ワイルド・スピード ジェットブレイク」といった大作の世界公開が控えている。
コムスコアのアナリストも、「2021年は、映画興行の歴史のなかでもっとも重要な年になるでしょう」と期待を寄せている。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
メラニア
世界中がさまざまな出来事に揺れ動く今、公開される――あなたにはこの作品が、どう映る?
提供:イオンエンターテイメント
ジャッキー・チェンだよ全員集合!!
【祝・日本公開100本目】“あの頃”の感じだコレ!!ワクワクで観たら頭空っぽめちゃ楽しかった!!
提供:ツイン
辛口批評家100%高評価
【世界最高峰】“次に観るべき絶品”を探す人へ…知る人ぞ知る名作、ここにあります。
提供:Hulu Japan
なんだこの“めちゃ面白そう”な映画は…!?
【90分のリアルタイムリミット・アクションスリラー】SNSでも話題沸騰の驚愕×ド迫力注目作!
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント